私の想いの結集です
 下記 書籍 資料で閲覧 読書の ご希望があれば 可能な限り対応いたします「掲示板」に ご記入ください
 尚 レイテ参戦全部隊(陸軍)の戦史 関係部隊の戦記本教示など 解説 資料提供も同様です

〇下記はレイテ戦関係を中心に 収集した書籍 資料 の明細一覧表です。
       
       第26師団              82 冊          ビデオテープ DVD     44冊  A 〜 I
       輸送船B-1・玉津丸B-2                    写真集           I   11冊  以上小計 590冊
       多号作戦B3・等
       挺進大隊戦隊B-4       103 冊
       第16師団               34冊           丸エキストラ         119冊
       第1師団              67冊            丸別冊             20冊
       レイテ参戦複数の部隊                     月刊雑誌          L   54冊
       及びその他の部隊        229冊          部隊戦史調査の    
       曙光会関係書籍       F    6冊           参考書籍         M  27冊 
            (曙光会ページに表記)                   最近取得した書籍    N  51冊
       戦記書籍を紹介する本     14 冊
            (戦記書籍を紹介するページに記述)

○その他 以下の資料など  
                1. 参戦部隊の戦史略歴 62部隊(厚生省保存分)及び戦史追跡調査21部隊本ページ欄に記述)
                  戦史略歴は現在 国立国会図書館に1冊の綴りとして存在しますが コピー不可となっています
                2 .レイテ参戦全部隊 将校名簿 
                3. レイテ島地図 多数(当時 日本軍使用の地図を含む)               

〇レイテ戦記の外に 「ルソン」 「ニューギニア」 「インパール」など 戦記本は 1,200冊超蔵書 膨大になりますので
  開示せず もし  ご要望なれば 問い合わせください 

  書       名 著  者  出版日  備            考 
  第26師団(泉師団)
  師団司令部・独立歩兵第11聯隊・独立歩兵第12聯隊・独立歩兵第13聯隊 独立野砲兵第11聯隊・工兵第26聯隊・
  第26師団通信隊・輜重兵第26聯隊・第26師団兵器勤務隊・第26師団野戦病院・第26師団病馬廠

001
 レイテ島 カンギポットに散華せし父を偲ぶ
「独立歩兵第13聯隊(泉5316部隊)第3隊の戦記」
自費出版
遺児 重松正一
H12・01 650部 第3大隊ご遺族を中心に配布
国立国会図書館・ 同関西館・靖国神社偕行
文庫・昭和館・静岡県中央図書館
にも寄贈
002
 
いづみ フイリピン戦いの
記録
(レイテ編・独立歩兵第11聯隊
限定版
泉5314会
 
s32・03  独立歩兵第11聯隊レイテ島戦記 ・49
32年9月第1回慰霊祭 名古屋相応寺にて配布 
003  いづみ 比島戦いの記録
(ルソン編・独立歩兵第11聯隊
限定版
泉5314会 
s32・03 独立歩兵第11聯隊ルソン島戦記 ・43頁
32年9月第1回慰霊祭 名古屋相応寺にて配布
004  レイテ(独立歩兵第12聯隊) 限定版
泉5315会
s33・03 独立歩兵第12聯隊戦誌・ 100頁
33年3月第1回慰霊祭 岐阜円龍寺にて配布
005  泉(独立歩兵第13聯隊) 限定版
泉5316会
s33・09 独立歩兵第13聯隊戦誌・ 103頁
33年9月第1回慰霊祭、静岡県護国神社にて配布
006  元第26師団(泉兵団)
主とした北支の治安戦
自費出版
森崎兼守
s53・07  北支に於ける第26師団の戦記 
筆者は独歩12→独歩13第2大隊に転属
マスバテ島で戦闘生還
007  元独立混成第11旅団のあゆみ 自費出版
森崎兼守 
s57・07 北支事変当時の第11旅団の戦記
(第26師団の前身
008  元第26師団(泉兵団)のあゆみ
(概要のみフイリピン)
自費出版
森崎兼守  
s53・01 第26師団のレイテ島における日付順に戦記を
記述
 
009  戦記(T)元26師団(泉兵団)の
あゆみ
自費出版
森崎兼守 
   第26師団北支に於ける戦記
010 戦記(U)元26師団(泉兵団)の
あゆみ
自費出版
森崎兼守 
 〃 上記に同じ
011 戦記(V)元26師団(泉兵団)の
あゆみ
自費出版
森崎兼守 
  上記に同じ
012  戦記(C)元26師団(泉兵団)の
あゆみ
自費出版
森崎兼守 
 〃 上記に同じ 4冊合計で600頁
013  戦記(D−1)フイリピン編
第26師団のあゆみ
自費出版
森崎兼守  
  406頁 フイリピンに於ける戦記
014  戦記(D−2)フイリピン編
第26師団のあゆみ 
自費出版
森崎兼守  
 〃 376頁  フイリピンに於ける戦記
015 上記戦記の追加 自費出版
森崎兼守  
 〃 76頁 従軍将兵の回顧録 手記
016 レイテ島の夕日 私家版
山内武治
s50・08 15 頁 ご遺族山内氏の戦記慰霊集
筆者はが勤務先の自衛隊浜松基地内の隊誌
「はまなす」に発表 連載されたもの
017 獨立歩兵第13聯隊誌 限定版
聯隊誌刊行会
s55・09 独立歩兵第13聯隊誌  530頁 
慰霊祭開始以来30年を記念して発刊
018  いづみ フイリピン戦跡慰霊巡拝 限定版
第1回巡拝団
s45・08 第1回泉会慰霊巡拝団の記録 34頁
s45年3月第1回泉会慰霊巡拝団の記録
019  ああレイテの墓標泉慰霊団の
記録と遺族の思い出
私家版
後藤正男
s59・04 泉会慰霊巡拝団 16次 17次の記録と
遺族 後藤正男氏の慰霊記録
020  レイテの山河に祈る
慰霊収骨20回の記録
泉巡拝団
事務局
 限定版
s61・06 泉会レイテ島20回の巡拝記録 210頁
021 写真集 レイテの
山河に祈る
 
泉巡拝団
事務局
  限定版
H03・08 泉会レイテ島慰霊巡拝24回の写真集678頁
022  独立歩兵第13聯隊
第2中隊 泉友
限定版
泉友会
私家版  泉5316部隊第1大隊八木隊のレイテ
セブ戦史
94頁
023  新聞切り抜き 静岡新聞 s33・09
s41・08
@泉部隊レイテ戦史
A激戦地レイテ他 6頁
024  想像する旅 山森三平 H11・01 第26師団兵器部山森曹長(生還者)の
レイテ戦
回顧慰霊詩集
025 泉師団行動概要 防衛庁
戦史室
  防衛庁戦史室にて 22頁
第35軍司令部、第26師団司令部宛の
当時の報告や記録控
026  私のレイテ戦記 〇〇 1944 第2次世界大戦 戦勝50周年記念特集
より当時米511部隊所属の一米兵の手記
16頁 (第3大隊と戦闘した部隊)
027 独立歩兵第12聯隊
(泉5315部隊)聯隊概史 
限定版
泉5315会編
s55・07 20年7月 レイテ島上陸から玉砕までの戦史 
5315会 30年記念誌
028 巡拝手記 香煙の比島 私家版
佐藤稔
s60・06 泉会第18次巡拝団の記録、内生還者宮野正夫氏の
手記
029  レイテと私慰霊の想いを込めて 私家版
野田彰二郎
H11・01 泉5315部隊 笠井挺身隊のご遺族の戦記調査と
追悼録
030 嗚呼今堀聯隊長 限定版
泉5315会
s32・07 独歩12今堀聯隊長の想い出
副官 東嶋大尉、35軍参謀長友近少将の手記
031 「輜重兵史」 輜重兵会 s55・12  輜重兵第26聯隊名簿(レイテ島で玉砕)
032  第26師団通信隊戦友誌 限定版
泉5320会
戦友会
s59・06 北支 大同から レイテ島玉砕までの部隊史
戦死者名簿 376頁
033  回顧録 私家版
仙敷倉三
H07・8  泉5314部隊第2機関銃部隊 レイテ
生還者の手記43頁 アルベラ パラナスで戦闘
034  凍雲と椰子 我が従軍誌 私家版
長坂正一
私家版  上記大隊砲小隊 生還者の戦記手記
26頁 アルベラ パラナスで戦闘
035 第26師団戦斗概況
いづみ巡拝団付録
限定版
山田武彦
私家版  泉師団レイテ戦の概況 巡拝団参加者に配布4頁
036  還らぬ御霊に捧ぐ 私家版
大倉定夫
私家版  遺族大倉氏が脊梁山脈山中から泉師団使用の
重機関銃を愛知県護国神社に奉納の顛末記
037  我が歌 我が戦記 私家版
榊原博
s61・08 5314部隊第2機関銃中隊 生還者の手記 69頁
アルベラ パラナスで戦闘
038  泉5314部隊 北支蒙橿
比島 一兵士の手記
私家版
栗本玉一
H13 5314部隊聯隊本部経理室 生還者の手記 203頁
ルソン島で戦闘
039 独立野砲第11聯隊生還者の回顧 私家版
〇〇氏他
復員後直ぐ
私家版
生還者の香西中隊長遺族宛の戦況報告 及び
生還者〇〇の手記 
040  私家版
〇〇
私家版   5324部隊生還者の手記 47頁
041  記録 資料 私家版
宮野正夫
復員後直 ぐ 生還者宮野正夫氏の手記を生前引き継いだもの
042  泉師団防衛庁の資料 防衛省戦史室    防衛庁にて筆写 茶園曹長〈当番兵)の
加藤参謀長ご遺族宅への戦後の手紙
043  慰霊 独立歩兵第13聯隊戦死者名簿  泉5316会作成  s30年頃  ご英霊3614柱の名簿とご遺族の
住所氏名151頁
044  泉師団遺族会泉会)名簿
 
現地レイテ島
巡拝者名簿
  昭和45年から現在までの巡拝団参加者の名簿
延べ60回 1,700名参加
045  慰霊碑建立の栞  限定版
5321部隊
s48・09 輜重兵第26聯隊戦没者慰霊碑三ケ根山建立の
経緯 
  戦死者名簿添付
046  入隊50年を記念して 限定版
 5321部隊
H05・11 昭和18年輜重第26聯隊入隊の学徒兵の回顧集
047  第26師団加藤芳寿大佐 偕行より 
田中賢一
H13.11 加藤参謀長の最後 靖国神社「偲ぶ草」から
048  長城から椰子の木陰へ 私家版
落合俊彦
私家版  5316部隊第1機関銃中隊の戦記
(マスバテ島)(セブ島)詩集88頁
049  レイテ島懐古 私家版
宮野正夫 
s23  復員直後 記憶に基づいて筆記した手記
5326部隊 病馬廠のレイテ回顧録13頁
050 独立歩兵第11聯隊第9中隊史 限定版
第9中隊会
s5105 部隊の創設からフイリピンにおける戦闘まで
051 慰霊の歩み 限定版
5316会
H14・09  レイテ島で玉砕した5316部隊英霊顕彰の
ための慰霊の記録 73頁
052  嗚呼サラクサク峠  私家版
 〇〇
私家版  ルソン島サル陣地部隊死闘戦記 37頁
053  嗚呼サラクサク峠小さな陣地 私家版
 〇〇
私家版 同じく 15頁
054  独立歩兵第12聯隊戦死者名簿  5315会   5315部隊英霊名簿と遺族住所録
055  泉5314部隊誕生から消滅まで 
私の足跡
私家版
栗本玉一
H14・04 H14・4名古屋に於ける比島戦を語る会の
同氏の講演資料 ルソン生還者
056 騎兵第26聯隊史 矢野静一 s44・12 師団で唯一北支に残留した騎兵(捜索)聯隊の
部隊史
057  生きて還った軍神  西島照男 H05・04 レイテ島慰霊巡拝の途中オルモックの
ホテルで泉巡拝団と同宿  174頁
058 戦死した兄さんを悼む
妹たちのかがり火
仁木悦子編 55・07 5316部隊第8八木中隊長令妹久保田幸子氏の
巡拝記 あり 
286頁
059 レイテ戦に参加〇〇〇〇遺  〇〇 58・04 泉5315部隊第三中隊 中村見習士官ご遺族の
追悼集 33頁
060 稜線の戦闘 米軍戦史
編集局レイテ編
押田敏一
飯塚清訳
  泉5314部隊元中隊長 押田敏一氏 飯塚清両氏に
よる米軍公刊戦史の和訳、 後に大岡昇平の
「レイテ戦記」の原本となったもの 33頁
061 レイテ島空挺作戦に散った
忘れられない人々
田中賢一
H15・07 
雑誌「偕行 」H15・7月号
062
 
終戦50周年記念 想い出の
あの顔あの人
私家版
森田勝巳
H07・09 ブ島より生還の5316部隊森田氏の
戦記慰霊集 43頁
063   のこりて字あり 三宅寅三
三宅千代 
H03・12 独立歩兵第12聯隊 三宅軍医(生還者)の
夫人 千代様の手記 344頁
064  夕映えの雲 下巻  三宅千代 H13・04  全滅のレイテ戦線から奇跡の生還を果たした夫
の闘病を守って生き抜いた女性の記録 314頁
065  はだしの戦記 山田廣一 62・12 第14方面軍野戦兵器廠レイテ島派遣隊
山田大尉はマスバテ島上陸後5315
部隊第1機関銃中隊と共に戦闘146頁
066  はだしの戦記 始末記 山田廣一 s62・12 上記戦記の始末記71頁
067  レイテ島のある一人の兵 〇〇 s47 
私家版
泉5318部隊(独立野砲11聯隊生還者の
手記  8頁
068 手記  〇〇 私家版  5318部隊 生還者の手記 57頁
069  郷土吉田国史 限定版
山道やす江
H06・04 後編に泉遺族会会員として慰霊巡拝記
070 北蒙軍南方に消ゆ  〇〇 H05・12 独歩11、12、13聯隊のレイテ戦記
071  独立歩兵第11聯隊第2中隊史 限定版
荻野忠八
H02・08 第2中隊のルソン戦記筆者は三ケ根山比島観音
奉賛会会長、 5314会会長
072  静岡聯隊写真集 柳田芙美雄 s37・12 郷土部隊独歩第13聯隊及び34聯隊写真集
073  大正生まれの青春 私家版
遠藤太造
H17・12 独歩12聯隊マスバテ島から生還された遠藤氏の
大作長編戦記回顧録  476頁
074  夕映えの雲 第1部 三宅千代 57・06 亡父 三宅寅三軍医(独歩第12聯隊生還者)の
自伝的小説作品  484頁
075  夕映えの雲 第2部 三宅千代 57・06   上記の続編 各所にレイテ島ダナオ湖近くで捕虜
→豪州俘虜収容所→帰国→眼科医院開業
076  甲賀鈔蔵 遺作集
 いつか どこかで
私家版
甲賀友章
H22・12   レイテ島アルベラ地区の戦闘で戦死された
独歩第13聯隊 ご英霊の遺作 慰霊集 127p
077   「NHK 戦争証言アーカイブス」出演
阿部顕瑞氏 長坂正一氏の証言
HPより
コピー 
H24・07
自作 
阿部顕瑞氏 独歩第13聯隊第2大隊レイテ生還者
長坂正一氏 独歩第11聯隊第2大隊
レイテ生還者
078  比島マスバテ島泉部隊一衛生兵の生還
平和の礎 Y
 
岐阜県 
瀬ノ上尹男 
08・03・ 独歩12聯隊からルソン島で
独歩第13聯第2大隊第6中隊に転属 8p
 

079
慟哭の海峡  門田隆将  H26・10  バシー海峡で海没した玉津丸 から奇跡的に生還した
中嶋秀次氏と同じ海峡で戦死された アンパンマン
作者実弟 柳瀬千尋海軍少尉の2部作
080  私の人生マラソン 吉野哲郎  H12・07 野砲兵第11聯隊(著者は駐屯地大同に残留
レイテ戦に付いて記述  実兄は豹兵団砲兵第1大隊に
属し ミンダナオ島にて戦死
081
 
ともの絆  静岡県戦友会
連絡協議会 
H05・08 静岡県護国神社 戦友会記念誌
082  海の陸兵  ネット HPより
 作者不明 
H29・12  愛知県田原市蔵王山 山頂の
工兵第26聯隊 戦歴碑 
  輸送船(B-1)54 冊・ バシー海峡で海没した玉津丸及びヒ71船団(B-2)34 冊・ 
   多号作戦
 (B-3)19 冊・  海上挺進基地大隊 戦隊(B-4)11 冊
       
 解説 「ヒ」71船団とか 「ミ」○○船団という船団名が付いているが
       「ヒ」71船団とは東南アジアを基点とするシンガポールと日本を往復する船団で主体は油槽船の船団
       「ミ」船団とはボルネオ島の石油積み出し基地「ミリ」と日本を往復する船団
       「モマ」船団は 門司港 マニラ港 間を往復する船団 双方の頭文字から
       「タマ」船団とは 台湾高雄港とマニラ港間の船団        奇数番号は 往を 偶数番号は複(帰途)を示す

     尚 殆どの輸送船が 下記書籍に 記述されている 約1800隻
  B−1 輸送船       
B-1
01
商船が語る太平洋戦争
  商船三井戦時戦史 
野間 垣 2004・05 619p  旧大阪商船合併後商船三井の
商船 輸送船等226隻の写真と戦史
 
02  戦没船写真集
 戦没した船と海員の資料館
全日本海員組合 2001・08 14p 同館所蔵の300隻の写真集と
同館内部の展示物の案内
03 知られざる戦没船の記録(上)
 激戦の海での特攻船団
沈没船を記録
する会 
1995・08 216p  徴用戦没船の悲劇を各船から
生還した乗船船員の記録
04  知られざる戦没船の記録(下)
 断末魔の海上輸送
沈没船を記録
する会  
1995・10 218p 徴用戦没船の悲劇を各船から
生還した乗船船員の記録
05  海なお深く
 太平洋戦争船員の体験手記
全日本海員組合編 2004・08 397p 海没した輸送船 客船の船員の
慰霊集 75隻
06  海員別冊海なお深くPARTU
 太平洋戦争船員の体験手記
全日本海員組合編  s61・11  248p 海没した輸送船 護衛艦乗船の
船員の慰霊集
07  上田穀八郎 画
 戦時徴用船
戦没した船と
海員資料館 
  8p上田穀八郎画伯のカラー絵
海没した16隻 
08  悲劇の輸送船   大内建二 H19・08    言語道断の戦時輸送の実態 382p 
09  輸送船 入門  大内建二 H22・06  342p 文中161p〜 169pにかけて
ヒ71船団の記述と100隻の輸送船戦史
  
10  船舶砲兵 駒宮真七郎  s52・11  409頁 ・輸送船に護衛乗船した部隊の戦記
多号作戦第1次から第9次まで記述されている
 
11  続・船舶砲兵  駒宮真七郎  s56・12    186頁 テ04船団 春風船団 ミ27船団の解説
12  日本郵船戦時戦史(上巻) 日本郵船戦時
戦史編集委員会
 
46・05  1,000p  日本郵船 三菱汽船141隻の記録 
13   日本郵船戦時戦史(下巻) 日本郵船戦時
戦史編集委員会
 
s46・05  913p   同じ          139隻 
14  大同海運戦時戦史    ネットから  大同海運戦時戦没船35隻の解説 
15  硝煙の海 第1部, 第2部        ネットから  上記戦没船 乗船の船員回顧録 7隻 
16 武器なき海 日本商船の戦時記録  海上労働協会   s36・08    326p みりい丸 亜丁丸 東城丸 ぶらじる丸 
高島丸 靖川丸 永昭丸 日昌丸 ボルネ丸 
広田丸 華洋丸 松江丸 生還船員の手記 
17   復刻版 日本商船隊戦時遭難史  海上労働協会 H19・09   314p 戦没商船の年次毎に記述説明 
18  戦時船舶史  駒宮真七郎   H03・11   271p+28p 海没した輸送船 アイウエオ順に解説 
19 太平洋戦争
 喪われた日本船舶の記録
 
成山堂 21・03   153p 太平洋戦争で喪われた 全船舶の記録 
20  太平洋戦争時の喪失船舶明細
(汽船主体)
ネット 53p 戦没年月日順に 100トン以上の
鋼船の明細
21  戦時輸送船団史 駒宮真七郎 
s62・10   408頁 大戦中 NO1〜662 船団番号順に
船団毎に輸送船名と護衛艦の解説
 
22  戦時輸送船団史 U 駒宮真七郎 
1995・03  197p 輸送船 2,623隻の記述 アイウエオ順
23   闘う輸送船団の記録
ー船舶砲兵第2聯隊の記録−
 

駒宮真七郎 
 

s47・04・30 
 レイテ多号作戦で活躍した部隊の戦記
第1次〜第9次まで
24  太平洋戦争特設艦艇史 非売品
駒宮真七郎 
 
H12・12  102p 船舶の特性を生かし武装し
特設艦艇に変身 その艦艇の戦史
25 太平洋戦争輸送艦船史 非売品
駒宮真七郎 
 
H10・10  165p 艦船の輸送作戦史 作戦地域別に解説 
26 太平洋戦争被雷艦船史 非売品
駒宮真七郎 
 
H09・07   137+ 12p 対戦国によるの潜水艦別 
喪失被艦船の
解説
27 撃沈された船員たちの記録  土井全二郎  H20・05 ダンビールの海H06・08の改題版 輸送船船員の記録
28  殉職船員記念碑(第2集) 日本殉職船員
 顕彰会
 
H04・03   全国598ケ所にある 戦没船員の慰霊碑写真と説明 
29   戦時船員たちの墓場   土井全二郎  H21・01  9・07出版の「栄光なにするものぞ」の
増補改訂版」 164p〜171pに玉津丸の記述
  
30 戦う民間船 大内健二  H18・07    398頁 マレー半島 ガ島 レイテ攻防戦に記述
31 商船戦記 光人社NE文庫 H19・12  382p 戦争に翻弄された商船たちの献身的
な戦いの航跡を辿る
 
32
 
戦時商船隊 光人社NE文庫 H17・10  376p 戦争遂行にに不可欠な商船たちの
驚くべき功績と悲劇の戦い
 
33 晦冥の海 岩橋威佐武  s60・07 278頁  輸送作戦船舶砲兵の戦闘  
34 慟哭の海
知られざる海上交通破壊戦
浅井 栄資 s60・08・15 352p 武器なき輸送船の戦い
ヒ71船団・ヒ81船団 せりあ丸
35 雷跡右30度
 特攻船団戦記
宇野 公一 s52・07・18 287p サイパン丸・吾妻丸・玉津丸・能登丸等
多号作戦第2次輸送
36 護衛船団戦史  高橋辰雄  s54・11  288頁 ・多号作戦第1次から第9次まで
ガ島 ニューギニア輸送作戦
  
37  陸軍船舶戦争 松原茂生   H08・05  339頁 多くの輸送船戦記 
38 護衛なき輸送船団
 知られざる海上交通破壊戦
 
神波賀人   1984・10  ヒ船団ガ島北方輸送作戦 輸送船と船舶砲兵の悲劇 
39  船舶太平洋戦争  三岡健次郎   s58・01   314頁 多くの輸送船戦記 下記の再販 
40    船舶太平洋戦争 三岡健次郎  s48・08   314頁 多くの輸送船戦記  
41  海防艦戦記 海防艦顕彰会  s57・05    1047頁・「ヒ71船団」護衛艦として従軍した
海防艦「松輪」「佐渡」「日振」の戦史
海没した玉津丸からの生還者を救出した
海防艦「昭南」の戦史 抜粋
  
42  日本海防艦戦史  木俣 滋郎  H07・09  299頁・ ヒ71船団護衛の海防艦 松輪 佐渡
日振の戦跡
抜粋  
43  海防艦 顕彰会たより
 海防艦 「倉橋」の航跡
 
小池 実    ヒ71船団 ヒ72船団 75船団 76船団の護衛 
44 海防艦第205号海戦記  江口 晋  H17・02   220頁 ヒ88船団護衛の海防艦第205号の戦記 
45  ぼんぼん主計長奮戦記  北尾 謙三  s53・06   海防艦第19号主計長の奮戦記海防艦一覧表付き 
46 戦没船を記録する会 会報
27 32 44 45 46 47の各号
 
戦没船を記録
する会
2000・10〜
2000・10
24p 会報の抜粋 
47  2万マイルの波濤  江田敏男   s59・12  22頁 東亜海運 三笠丸に乗船パナイ島沖で海没 
48 戦下の月 東野明美  2006・05   372p モマ05船団大彰丸に乗船した
第127飛行場大隊 ご遺族の慰霊追悼集
 
49 万死に一生 柳井乃武夫 2008・06  301p 陸軍船舶砲兵聯隊奮戦記 
50  陸軍機動輸送艇SS7号比島作戦記 川井 輝臣    雑誌丸から 24p 陸軍機動輸送艇の奮戦記
51  新聞記者が語りつぐ
  戦争→12 洋上慰霊船
読売新聞
大阪社会部編 
s56・06   55・10実施された 洋上慰霊船
戦友を想い肉親を偲ぶ 遺族 510人参加 275p
 
52 三号輸送艦帰投せず 松永市郎 s61・10  220頁輸送艦第9号と第19号多号作戦 
53 天皇の御親兵嗚呼陸軍船舶兵 片岡巍  s57・06  314頁・学徒兵の船舶砲兵としての手記 
54 リロアン
船舶工兵第1野戦補充隊の足音
 リロアン会 H02・10  ビザヤ海周辺で戦闘した第1野戦補充隊の足音 
55 帝国軍艦スチュアート  大久保貴之  H53・10  米軍艦スチュアートは日本海軍の駆逐艦として
大戦中は活動 数々の戦果を上げ 戦後は
米国籍復帰 数奇な運命の勇名艦 

56
 
別冊 1億人の昭和史
            昭和船舶史 
毎日新聞社  1980・5  昭和船舶史 写真等
57   客船がゆく
土井全二郎  1991・7 海・人・船の物語 
58   海なを深く徴用された船員の悲劇 上
        〃             下
        〃             DVD
全日本海員組合  H29・07  輸送船B−1 NO‐05 
           ‐06 内容追加の上の復刻版
59
 
阿波丸はなぜ沈んだか
昭和20年春、台湾海峡の悲劇

松井覺進  1994・5・5
太平洋戦争の末期、連合国軍から安全を保障
された自由に航行する日本商船があつた

南方各地に収容されている連合国側捕虜への
救援物資を届ける阿波丸である。しかし霧の
台湾海峡で行方を絶ってしまう。2,000人を超
える乗員・乗客のうち、生存者はただ一人

60 
太平洋戦争秘話
        阿波丸事件 
ミノル・フクミツ  s48・8・30  攻撃か !誤沈か!終戦直前の昭和20年4月
1日連合国捕虜への救援品を運ぶため絶体
安全航海を保障された緑十字「阿波丸」は突如
米潜水艦によって撃沈された多年の調査と
米軍の資料を駆使して日系米人の筆者が
明かす事件の真相

61 
南の風
 小説 阿波丸事件余禄 
豊島 英彦 1990・2・1   阿波丸はなぜ撃沈されたのか?
 何を積んでいたか ?

62
 
呪われた阿波丸
海鮮秘話 
千早正隆 36・8・25  目次
史上最も呪われたる船・阿波丸
敵が採点した勇将弱将
長蛇を逸した三ツの海戦
海戦史に輝く退却戦
太平洋海戦最大の奇跡
戦果ゼロ・マリアナ海戦
空将・源田実への公開状
咸臨丸航海の進相 
   B−2 玉津丸(ヒ71船団)      
B-2
01 
陸軍徴傭船舶航行調書  厚労省で入手    バシー海峡で海没した玉津丸の厚生省保管の
資料 9頁
 
02 生き残った兵士の証言
 
土井全二郎  H16・09  文中に「ヒ71船団」 の悲劇」として 
64p〜71p   帝亜丸の記述もある
03 栄光なにするものぞ 土井全二郎 1995 ・07  181〜 189p にかけてヒ71船団の記述  
04 中嶋秀次作
  『歌集 バシー海峡』 鑑賞ノー 
美麗宝島
友の会 長岡進
 
H 22・08  玉津丸からの生還者中嶋 秀次氏の歌集 
紹介 62p
 
05 鎮魂・バシー海峡
  潮音寺理解のために
 
美麗宝島
友の会 長岡進
 
H 22・08  上記 中嶋秀次氏が私財を投じて建立した
台湾 猫鼻岬にある慰霊の施設「潮音寺」が登記
問題から存亡の危機が到来 その紹介と訴え 37p
06 戦史叢書 海上 護衛戦  防衛庁戦史室 s47・06   ヒ71船団の記述k箇所のみコピー 
07 バシー海峡12日間の漂流
   悲しみの海峡
 
浅井芳郎 H 07・09  5316部隊 浅井中尉の漂流生還 の追悼慰霊集
155頁
  
08 歌集 バシー海峡 中嶋秀次  51・08  玉津丸から生還された中嶋秀次氏の追悼慰霊集 
09 海防艦戦記
海防艦顕彰会  s57・05   1047頁・「ヒ71船団」護衛艦として従軍した
海防艦「松輪」「佐渡」「日振」の戦史
海没した玉津丸からの生還者を救出した
海防艦「昭南」の戦史 抜粋
 
10 日本海防艦戦史 木俣 滋郎  H07・09  299頁・ ヒ71船団護衛の海防艦 松輪 佐渡
日振の戦跡
抜粋 
11 郷土部隊と共に歩んだ従軍譚 片山兵二  s52・08 大海に漂うこと12日間生還された13聯隊
通信隊 中嶋秀次氏の手記
 
12 魔のバシー海峡を越えて 関誠一郎   s53・03  48頁ヒ71船団 日昌丸に乗船した関少尉の
航海 日記

 (玉津丸の海没を目撃)航海ジャーナルより抜粋
13 悲しき輸送船 生存率20分の3 
  紅蓮の比島航路船倉録
関誠一郎 s53・05  雑誌 丸 53年5月号より 10頁
ヒ71船団 日昌丸 乗船の関少尉の手記
 
14 バシー海峡戦没者慰霊海ゆか バシー海峡
戦没者慰霊団
 
s52・04  248頁・バシー海峡海没戦死者の遺族慰霊巡拝記 
15 ビルマ戦線敗走日記 江口萬  H11・03  26頁・赴任途中 ヒ71船団の船に乗船し
玉津丸の海没を目撃した筆者〈軍医)の戦記
 
16 雷跡〃右30度 宇野公一 52・07   287頁・ 玉津丸 、多号作戦第2次の記述
船員として著者の乗船した輸送船からの目撃
 
17  わが青春の中国大陸従軍譚 中嶋秀次  s52・08   文中に中嶋秀次氏の手記 
18  丸エキストラ版no116 悲しき輸送船  関、誠一郎  S62・12 日昌丸に乗船した ヒ71船団 関少尉の輸送船団史
別記
B1
−21
戦時輸送船団史 駒宮真七郎 
s62・10 225pに ヒ71船団の記述
別記
B1
−10
船舶砲兵 駒宮真七郎  s52・11   379pに MT船 玉津丸記述
別記
B1
−05
海なお深く 石田次男   2004・08  149〜159pにかけて  ヒ71船団 帝亜丸 に乗船 目撃 
別記
B1
−06
海なお深く partU 田先六郎  s61・11  116〜146p にかけて  ヒ71船団
北海丸乗船船員の目撃談
別記
B1
−38
護衛なき輸送船団 神波賀人  59・10  310頁・ ヒ71船団 及び多号作戦の記述
ヒ船団 ガ島 北方輸送作戦の記述
 
別記
B1
−43
海防艦 顕彰会たより
 海防艦 「倉橋」の航跡
小池 実   ヒ71船団 ヒ72船団 75船団
76船団の護衛
 
別記

−32
第26師団通信隊戦友誌  第26師団通信隊戦友誌刊行会 s59・06  玉津丸から 生還された 稲葉彦男氏中嶋秀次氏の
手記
別記

−17
独立歩兵第13聯隊史 聯隊史刊行会 s59・05  生還者 中嶋秀次氏の手記
別記

−05
泉独立歩兵第13聯隊の戦誌 泉5316会  s33・09 生還者 中嶋秀次氏の手記
別記

−73
大正生まれの青春 遠藤太造  17・12 ヒ71船団 日昌丸に乗船した5315部隊
遠藤上等兵の玉津丸 海没目撃談
別記
B1
23
輸送船 入門  大内建二  H22・06   2p 文中161p〜 169pにかけて
ヒ71船団の記述と100隻の輸送船戦史
 
別記
B1
29
戦時船員たちの墓場   土井全二郎 H21・06  9・07 出版の「栄光なにするものぞ」の
増補改訂版」 164p〜171pに玉津丸の記述
別記
B1
01
商船が語る太平洋戦争
  商船三井戦時戦史 
 
野間 垣  2004・05   330pに  玉津丸の記述 
別記
B1
26
太平洋戦争被雷艦船史 駒宮真七郎   H09・06    93pに 玉津丸の記述
別記
B1
18
戦時船舶史 駒宮真七郎    H10・10  144pに 玉津丸の記述
別記
B1
34
慟哭の海  浅井 栄資 s60・08 195pにヒ71船団の記述
別記

−51

慰霊の歩み  泉5316会  H14・09  3pに記述 
別記 

-52
 慟哭の海峡 門田隆将 H26・10   生還者 中嶋秀次氏の執念の慰霊活動
   B−3 多号作戦(レイテ輸送作戦)      
B-3
01 
死闘オルモック輸送作戦 芦田 収    雑誌丸から 4p 第3次 第4次に参戦した
駆逐艦朝霜航海長の手記
02  地獄のレイテ輸送作戦 岸見 勇美   H22・12  平成16年3月刊行の「地獄の海」改題版 
 内容は同じ
03 戦没船を記録する会 
         会報46号・47号 
戦没船を記録
する会
 
H19・07
H
19・10  
レイテ戦の戦没船と第1次多号作戦から第9次まで
解説 
 
04  レイテ輸送作戦に参加し 今西雅夫  H18・05  3頁 偕行 18年5月号 船舶砲兵として金華丸に
乗船
05  戦史叢書 海軍捷号作戦(2)  防衛庁戦史室  s47・06  609頁・多号作戦の記述とレイテ海戦 
06  ある青春  中沢五郎 s59・10  多号作戦第3次輸送の記述 駆逐艦浜波に乗船
海没
 
07  検証 レイテ輸送作戦 伊藤由己 H05・05   255頁・ 第1多号作戦から第9次多号作戦まで 
08  慟哭の海  浅井栄資 s60・08  352頁・ 武器なき輸送船の戦いレイテ輸送作戦の
記述あり
 
09  地獄の海 レイテ多号作戦の悲劇  岸見勇美  H16・03 262頁・ 多号作戦第1次から第9次まで
10  闘う輸送船団の記録 駒宮真七郎  47・04  多号作戦 船舶砲兵第2聯隊の記録
11  多号作戦第8次輸送部隊戦闘詳報 厚労省にて    海軍省功績調査部長宛 とある
12  レイテから皈った英霊  鈴本隆  s58・06  独立野砲兵第11聯隊入隊後 広島船舶司令に転属
陸軍輸送船美濃丸に乗船 第9次多号作戦に参加
海没後 19・12 第1師団土居参謀とともに セブへ
132 
別記
B1
-10
船舶砲兵  駒宮真七郎 s52・11   409頁 ・輸送船に護衛乗船した部隊の戦記
多号作戦第1次から第9次まで記述されている
別記
 B1
52
三号輸送艦帰投せず 松永市郎 s61・10    220頁輸送艦第9号と第19号多号作戦 220頁
輸送艦第9号と第19号多号戦記
別記
B2
35
雷跡〃右30度 宇野公一 s52・07    287頁・ 玉津丸 、多号作戦第2次の記述
船員として著者の乗船した輸送船からの目撃
 
別記
B1
−38
護衛なき輸送船団  神波賀人  59・10 310頁・ ヒ71船団 及び多号作戦の
第1次〜第9次記述 ヒ船団 ガ島 北方輸送作戦の
記述
  
別記
B1
−36
護衛船団戦史 高橋辰雄  s54・11 88頁 ・多号作戦第1次から第9次まで
ガ島 ニューギニア輸送作戦
   
別記
B1
21
戦時輸送船団史 駒宮真七郎  1995・03   68p に 多号作戦第2次 第4次 第3次 第6次
第8次 第9次
別記
B1
25
太平洋戦争輸送艦船史 駒宮真七郎   H10・10  144p に 多号作戦 第1次 第2次 第4次 第5次 
第7次 第9次
  B−4 海上挺進基地大隊・戦隊       
B-4
01 
陸軍船舶特別幹部候補生隊  岡上義治  53・11   330頁 ・海上挺進戦隊関連 330p
02  学徒兵の手記 同期会編集委員会 S60・10  仙台予備士官学校第11期生同期会
挺進第24戦隊の戦闘手記
03 ○レの戦史  若潮会
戦史編纂委員会
s47・02  陸軍水上特攻め船舶特幹の記録 4057p 
04 ああ我が戦友 山崎晨平 s46・.08 ○海上挺進第9戦隊 於保少尉の手記
 95p〜177p
○海上挺進第13戦隊 伍長丸内章氏の手記

 228p〜244p
05  日本特攻艇戦史 木俣滋郎  1998・08  震洋 四式肉薄攻撃艇の開発と戦歴 354p
06  還らざる特攻艇 益田善雄  s62・10  爆装モーターボートの知られざる戦闘記録
211p
07  此の一戦 藤田義郎
古川金三 
s51・11  海上挺進基地第14大隊
海上挺進第14戦隊の部隊史 
08  元海上挺進第8戦隊第2中隊比島戦記録 小島正實  H07・03  第7 第9 第10戦隊の戦史
09 陸軍が行った海上特攻
米軍を震撼させた挺進爆雷艇○レ
(財)特攻隊戦没者
慰霊平和祈念協会
  カラー写真入り部隊の解説
10  ある兵士の手記  宮前鎮男 s47・07 熊本予備士官学校区隊長上法大尉の
海上挺進第9戦隊の比島戦史
 235p
11  陸軍水上特攻隊
 ルソン戦記 
儀同 保  2003・07  292p  第1戦隊・基地 第1大隊〜第30戦隊・基地
第30大隊の戦史
 292p
  第16師団(垣師団師団司令部・歩兵第9聯隊・歩兵第20聯隊・歩兵第33聯隊・野砲兵第22聯隊
     工兵第16聯隊・第16師団通信隊・輜重兵第16聯隊・第16師団兵器勤務隊・第16師団衛生隊・
     第16師団第2野戦病院・第16師団第4野戦病院・第16師団病馬廠・第16師団防疫給水部

001
山ゆかば ビザヤ会編 s58・12 272頁・ 垣兵団戦友遺族の巡拝記録
002  ああ悲運の垣兵団 幾山河  幾山河
刊行会 
s51・04 145頁・ 歩兵第9聯隊 20聯隊 33聯隊生還者による
画集入り追悼集 
003 草むす戦友をたづねて 比島
収骨慰霊行く
桃陵会  s48・10   63頁・ 桃陵会(遺族と戦友の会)第3次レイテ島慰霊
巡拝の記録
004 レイテの星よとわに 渡辺光治 H07・02 190頁・ 垣6560部隊 渡辺隊長ご遺族の追悼集
005  栄光と悲運 わが第16師団通信隊 通信隊誌
編集委員会
H09・03 238頁・ レイテ サマール マスバテに於ける部隊戦史
006 悲運の京都兵団証言録 防人の詩
レイテ編
京都新聞社 s58・04 京都新聞に長期に亘って連載された
地元第16師団・垣兵団のレイテ戦史464頁
007 兵士の手記  レイテ島生と死の彷徨 中嶋建之助 s61・01  438頁・ 第9聯隊通信隊 生還者中嶋建之助氏の
貴重なレイテ戦記
008 レイテ決戦生の声 レイテ島に
おける記録と戦友たち
伊藤和市  H09・08  87頁・第4野戦病院衛生兵(生還者)のレイテ戦記
009 歩兵第33聯隊史 栄光50年の歩み 聯隊史
刊行会
s47・02  698頁・ 歩兵第33聯隊史
010 栄光への道  田村栄 H13・04 200頁・第9聯隊第11中隊田村栄氏の戦記 s45年
出版の「栄光への道」夫人がつづった改訂版
011 吾らかく戦えり比島に於ける
垣兵団
垣兵団生存者
桃陵会
s46・04 424頁 第16師団兵団戦史
012 戦争を知らぬ子らのために
生と死を越えて
田中二郎 s53・10 103頁・第20聯隊生還者の手記
013  私の戦争 櫟賢一 H05・07  304頁・垣師団司令部 櫟少尉のレイテ戦記
014 レイテの挽歌 中嶋建之助  s63・03  438p頁・第9聯隊通信隊 中嶋建之助氏のレイテ
戦記の後編
 
015 悲運の第16師団壊滅記 久津間保治 61・  20頁・ 丸別冊から 筆者は京都新聞編集委員
016 戦場の足跡 赤堀太郎市 s49・ 124頁・歩兵第33聯隊生還者の手記
017  牧野四郎追悼録  牧野四郎   第16師団長の比島陣中日誌19・3・1・から9・19・まで
018 我が生涯の最も長い日々 小川幹雄   5頁・ 歩兵第9聯隊生還者の手記
019 霊安らかに 比島桃陵 H06・04 64頁・ 第50回垣兵団慰霊祭 記念誌
020 牧野中将の感慨 ますらを 陸軍予科
士官学校
 
s19・10 196頁・予科士官学校校長時代の訓示・を編纂
021 福知山聯隊史 聯隊史
刊行会
s50・04  656頁歩兵第20聯隊
022 比島に於ける歩兵第20聯隊史 〇〇   206頁・ 歩兵20聯隊の戦史
023 全員玉砕によって幕を閉じた
工兵第16大(聯)隊史
部隊史
編集委員会
H01・10 180頁・ 垣兵団工兵第16聯隊史
024 悲運の京都兵団証言録
防人の詩ルソン編
久津間保治  s57・10 京都新聞連載ルソン戦史563頁
垣兵団 の終焉についてレイテの記述
025 レイテ山中に消えた垣兵団 週刊文春 s34・08 11頁・ s34・8・3号より
026  お遍路 比島戦場慰霊
巡拝記総括編
 
渡辺光治 H15・11  118頁・第16師団通信隊長ご遺族の追悼集
027 英霊   田村栄 s59・04 34頁・ 戦友の為の慰霊巡拝回顧録
028 栄光への道  田村栄  s45・02 149頁・ 歩兵第9聯隊第11中隊サマールレイテ戦記
029 ルソン従軍記 馬場秋里   15頁・ 垣野砲22聯隊第2大隊(ルソン)の
戦記とレイテで玉砕した垣兵団追悼録
030 レイテの第16師団に使いして 渡辺利亥 s61・08 第35軍情報参謀の手記
031 戦火に消えた幻のエース
巨人軍・広瀬習一の生涯
 上田龍 H21・06  第16師団野砲兵第22聯隊曹長として
19・9・13ゲリラの狙撃にて戦死 遺骨は
グローブの親指部分
 
032  牧野編集長と行く 
 レイテ島慰霊巡拝の旅
田村芳江  H22・04 平成22・4・9〜4・14 慰霊巡拝の日記 

033 
「NHK戦争証言アーカイブス」出演 
井上貴雅氏 西川政雄氏 福山勉三氏
山下留義氏 西村国雄氏の証言
HPより
コピー
 自作
H24・07  井上貴雅氏 第16師団歩兵第20聯隊
西川政雄氏 第16師団歩兵第20聯隊
福山勉三氏 第16師団歩兵第20聯隊
山下留義氏 第16師団歩兵第20聯隊
西村国雄氏
 第16師団野砲兵第22聯隊
レイテ島からの生還者

034
 
父の形見  井口 綾
「源流 」第15号より
  第16師団 田中季喜主計中佐 の手記
30p
  第1師団(玉師団師団司令部・歩兵第1聯隊・歩兵 第49聯隊・歩兵 第57聯隊・捜索第1聯隊・野砲兵第1聯隊
   工兵第1聯隊・第1師団通信隊・輜重兵第1聯隊・第1師団兵器勤務隊・第1師団第1野戦病院 
・第1師団第4野戦病院・第1師団病馬廠
   第1師団防疫給水部・第1師団制毒隊

001
われレイテに死せず 神子清 s40・11 生還者による歩兵第57聯隊第3大隊の戦記 510頁
002  われレイテに死せず(上) 神子清  s63・01 歩兵第57聯隊第3大隊の戦記 395頁
003 われレイテに死せず(下) 神子清  s63・01 歩兵第57聯隊第3大隊の戦記 452頁
004 人間の旗 岩川隆 s58・05 歩兵第57聯隊 聯隊旗持ち帰りの経緯 281頁
005 戦場で学んだこと伝えること 長嶺秀雄  H09・06  歩兵第57聯隊第3大隊長が語る戦場生活
215頁
006 玉兵団宮内部隊
歩兵第57聯隊歴戦記
篠塚政忠 s46・01  第1師団回想史より宮内聯隊長の想い出の記述73頁
007 レイテの雨 佐倉聯隊の最後  千葉日報社 s41・10 千葉日報社連載の歩兵第57聯隊の戦記 356頁
008 第1師団奮戦すレイテ激戦記 野口義夫 s42・03 歩兵第57聯隊機関銃小隊長のレイテ戦記243頁
 009 元第1師団玉兵団第57聯隊
レイテ作戦日誌
遺稿
宮内良夫
H01・11  宮内聯隊長の遺稿より 20頁
010 遥かなりレイテの山々 田村区隊長
慰霊巡拝団 
H02・08 歩兵第49聯隊第2大隊長 追悼録 348頁
011 山梨・神奈川出身将兵の記録
戦記 甲府聯隊
 樋貝義治 s53・05  歩兵第49聯隊の戦記 618頁
012 玉兵団レイテに死せず 神子清 s52・06  雑誌丸vol53から 7頁
013 明日無きリモン峠肉薄
特攻隊絶叫かなし
 
平野保 s55・08  雑誌 丸409号57聯隊戦記 6頁
014 痛恨のレイテ戦と巡拝 第3集
昭和62年3月の巡拝
松本忠一 s62・11 第1師団 土居正巳氏を団長とする慰霊巡拝記156頁
015 聯隊旗手 後呂少尉追悼録 後呂滋 H 06・06 歩兵第1聯隊 旗手後呂少尉の追悼録 217頁
016 東京歩兵第1聯隊レイテに消ゆ 佐藤和正   歩兵第1聯隊の戦記 44頁
017 私の戦争日記 〇〇   輜重兵第1聯隊軍医大尉の手記 53頁
018 工兵碑 工兵第1聯隊
遺族会
s59・03  工兵第1聯隊の戦史 97頁
019 モリトシの兵隊物語一兵士の哀歓 森 利 s63・04  かって著者が在隊した野砲第1聯隊の記述あり480頁
020 第1師団レイテ決戦の真相  富田清之助 s52・11 第1師団レイテ戦記 302頁
 021 第1師団レイテ戦記 第1師団
レイテ会
s46・07  第1師団レイテ戦記  362頁
022 日本軍人の死生観  長嶺秀雄 s57・06 レイテ決戦参戦の大隊長の戦闘を通じての軍人と
しての死生観
211頁
023 頭号第1師団 レイテ・セブ島戦記 土居正巳 s61・11  師団参謀のレイテ戦記  33頁
024 第1師団(東京)かく戦えり
レイテ島リモン付近50日間の戦
片岡師団長 s46・03 第1師団長のレイテ戦記の記述 6頁
025 炎の島レイテにわが軽機の
残響きかなし 
平川公三 s60・12 歩兵第1聯隊の戦記 8頁
026 レイテ島で貰った生と死の周遊券 熊谷明治 s54・02 歩兵第1聯隊(玉5914部隊)原口大隊の戦記 5頁
027 レイテ最後の防衛線
リモン峠20日間の死闘 
小石沢正 s61・10  輜重兵第1聯隊の戦記6頁
028  第1師団の降伏  富田清之助 s49・09 輜重兵第1聯隊主計大尉の戦記 22頁 
029  歓喜峰への呼びかけ 第2集 第1聯隊
歓喜峰の会
H07・07 194頁・レイテ島歓喜峰会慰霊巡拝集
030  鎮魂の譜建立4周年 歓喜峰の会 H13・03  28頁・レイテ島歓喜峰会会誌27号
031 御霊は叫んでいる 歓喜峰の会 H12・12 171頁・同26号
032 ある2等兵の死 父の殉国記 斉藤則男 H08・09 97頁輜重第1聯隊遺族の慰霊集
033 遺書配達人 有馬頼義 s45・11 262頁歩兵第1聯隊
034 苦闘のレイテ戦線 〇〇  H12・03 39頁・野砲兵第1聯隊の戦記
 035 鎮魂 砲1レイテ
顕彰会
s58・05 12頁・野砲第1聯隊慰霊碑除幕式
 036 もう一つのレイテ戦記 片岡紀明   4頁・第1師団第1聯隊第1大隊第1中隊第1小隊
037 われ死の島レイテに生きる 野口義夫 s50・06  11頁・歩兵57聯隊第2機関銃中隊
038  第1師団レイテ決戦従軍記 
白骨の道標
池田一男 H12・09 262頁・ 第1師団兵器部 レイテ戦記
039  生きていた騎士道  週刊サンケイ s31・12  2頁・レイテ島リモン峠で対戦した米軍
フルベッキ少将と第1師団片岡師団長の再会
040 燦光比島に消ゆ
歩兵第57聯隊比島戦記
宮内良夫 s21・06  14頁・レイテ島における第57聯隊の戦記
 041 レイテ作戦に従軍して 父のレイテ戦記 〇〇 HPより 76頁・第1師団レイテ戦記
042 レイテ一握りの砂 〇〇 s49・07  54頁・輜重兵第1聯隊
043  苦闘のレイテ戦線 〇〇   7頁・カンギポットに残留の野砲兵第1聯隊の最後
044 歩兵57聯隊の記録 佐倉市会報 H15・3  66頁・57聯隊の聞き書き
045 レイテ戦従軍記 片岡薫
松本実他
2名
s62・11 166頁片岡師団長の手記を再刊
046  レイテに行こう 畔柳潤 H10・02  148頁工兵第1聯隊遺族の慰霊集
047 歩兵第57聯隊 レイテ作戦 長嶺秀雄    8頁・雑誌歴史と旅から抜粋
048  第1師団レイテ会報    H06・11  87頁・第1師団レイテ会報の最終号
049 レイテの雨 佐倉聯隊の最後 千葉日報社 s46・10 150頁再版 、初版本を一新して刊行
050 歩兵第57聯隊小史  57会  H07・01 94頁・聯隊史の小史
 051 佐倉の軍隊 歴史民族
振興会
H13・05 127頁・歴博友の会 2年間の記録
052 レイテ戦の名称 片岡  細田昌 H13・05 264頁・第1師団片岡師団長の伝記
053 山下伸一著作集
 山下伸一 H12・11 452頁・銚子文学に連載された57聯隊生還者の
手記
054  レイテ島慰霊行 宮内会の
戦跡巡り
千葉日報社  H08・10 30頁・57聯隊宮内会の巡拝記録
055  戦史部研究会 日本陸軍の実力 加登川
幸太郎
H07・12 35頁・第35軍加登川参謀の講演会資料
056 佐倉聯隊の最後 長嶺秀雄 H12・12 17頁・  長嶺秀雄大隊長講演会資料
057 幻の本土決戦 第5巻
房総半島の防衛
 
石橋正一  千葉日報社
H03・12
168頁・佐倉聯隊の死闘
058 幻の本土決戦 第6巻
房総半島の防衛
石橋正一  千葉日報社
H04・12
278頁・続佐倉聯隊の死闘
059 レイテ戦従軍記付録セブの戦闘  片岡  手書き 52頁・セブ島からモンテルバ収容まで
060 佐倉聯隊終焉の地リモン慰霊祭の記  鈴木茂 佐倉市文化財協会 9頁・佐倉市発行の会誌から著者は
孫呉から内地転任者
 061 歩兵第57聯隊(玉5916部隊)
戦死者名簿(レイテ島 セブ島
歩57会    B4- 39頁
062 戦場に散った兄に守られて 石田邦夫 H20・08  レイテ島で戦死した兄上を偲ぶ鎮魂歌
第1師団司令部 通信隊 140頁
063 第1師団レイテ決戦従軍記
風雪の中の青春
池田一男 H09・06 私家版 144p第1師団司令部兵器部
池田軍曹のレイテ戦記
064  輜重兵第1聯隊生還者の手記 三富寅吉  20・12   私家版 22p レイテ セブ戦記
065 証言記録 兵士たちの戦争A   NHK出版 H21・02 生き残りの元兵士たちが語り始めた心に
秘めた戦場の生々しい現実
H20・8放送のレイテ島第1師団戦記の出版化

066
 
「NHK戦争証言アーカイブス」出演 
市川覚氏 椚垣雄氏 小石澤正氏
佐藤一教氏 島田殖壬氏 杉本逸冶氏
長嶺秀雄氏 松戸義勇氏 松本實氏
茂木利一氏 山下伸一氏 依田三雄氏
山本安五郎氏 の証言
HPより
コピー 
H24・07
自作
松本實氏  第1師団 司令部
山本安五郎氏   々

島田殖壬氏 第1師団歩兵第1聯隊
椚垣雄氏  第1師団歩兵第49聯隊
市川覚氏     々
佐藤一教氏    々
依田三雄氏    々
長嶺秀雄氏 第1師団歩兵第57聯隊
松戸義勇氏   々
茂木利一氏   々
山下伸一氏   々
小石澤正氏  第1師団輜重兵第1聯隊
杉本逸冶氏    々

上記 13名いずれもレイテ島からの生還者
 

067 
 レイテ戦記  浜田 修   第1師団司令部のレイテ戦記  20p
  上記以外の部隊及びレイテ参戦複数以上の部隊 に関係する戦記本   

001
 紙上追体験 あの戦争 牧野弘道 H10・11 105頁・H8年から10年11月までサンケイ
新聞連載の大東亜戦争戦記
002  紙上追体験 あの戦争続編 牧野弘道 H12・12 109頁・H10年から12年12月までサンケイ新聞
連載の大東亜戦争戦記
文中のレイテ戦記あり
003 戦訓特報第40号レイテ島にオケル
作戦経過/概要並ビニ教訓
大本営
陸軍部
20・02 133頁・当時の大本営保管の戦闘報告を
元に戦訓として纏めたもの
004 ダナオ湖まで 大岡昇平 s42・06 28頁・別冊文芸春秋よりs42年の著者の
慰霊巡拝
005 レイテ斬り込み奮戦録 友近美晴 33・05 14頁・サンデー日本から 友近参謀長の手記
006 レイテに沈んだ大東亜共栄圏 NHK
取材室
H07・08  236頁・抗日ゲリラの支配するフイリピンの島々
007 セブ島懐古終戦前後の思い出 水本生 45・10 173頁・第127防空(佐野)隊ノセブ戦記
008 香煙の祈りレイテ決戦の
諸英霊に追慕して
後藤正男 H 08・02 100頁・第35軍司令部及び諸部隊50回忌
慰霊祭の記録
009 新聞記者が語り継ぐ戦争
哀しみの歓喜峰
読売新聞
大阪社会
61・06 46頁伊東海軍陸戦隊の遺族会其の他
和号作戦 第16師団 中嶋建之助氏の記述
010  兄の影を追って 託された
「わだつみの声」
中村克郎 H07・04 64頁・威358部隊?勤10671部隊?遺族の追悼集
 帝亜丸乗船後救助 19・10・21 ドラツグにて戦死
011 天皇陛下の為のためなり 中村克郎 s61・03 195頁・上記に同じ
012  嘶き」会報 第1号から第11号
(最終号まで
嘶き会  s54・05
〜H01・03
約170頁・陸軍士官学校少尉候補者
第17期生会の会報
013  太平洋戦争戦闘地図 新人物
往来社
H08・02 レイテ島の攻防戦の戦闘地図あり
014  レイテ戦記 大岡昇平 s46・09 695頁  初版本保存版
015  レイテ戦記(上) 大岡昇平 s47・08  258頁・単行本
016 レイテ戦記(中) 大岡昇平 s47・08  274頁・単行本
017 レイテ戦記(下) 大岡昇平 s47・08  225頁・単行本
018 レイテ戦記(上)  大岡昇平 s49・09 451頁・文庫本
019  レイテ戦記(中) 大岡昇平 49・09 475頁・文庫本
020 レイテ戦記(下) 大岡昇平 s49・10 477頁・文庫本
021 中央公論 昭和42年新年特大号 大岡昇平 42・01 30頁 レイテ戦記連載開始
022 俘虜記 大岡昇平 s58・01 529頁・ミンドロ島で俘虜となり復員船信濃丸まで
023 ある補充兵の戦い 大岡昇平 s52・12 314頁・出征から復員まで
024 わが復員わが戦後 大岡昇平  s53・04 222頁・著者のレイテ慰霊巡拝の記録
025 小説現代 昭和43年5月号 山岡壮八 s43・05  12頁・死のレイテ作戦 重松大隊の記述
026 小説太平洋戦争6レイテの
死闘と比島戦の終末
山岡壮八 s43・07 244頁・レイテ海戦から決戦まで
027 熊本兵団史太平洋戦争編 熊本日々
新聞社
s40・06 405頁・熊本兵団傘下の抜兵団
田辺大隊 西村大隊の記述
028  秘録大東亜戦史比島編 富士書苑  s28・08 355頁・
029 前橋陸軍予備士官学校戦記 相馬原会 s55・03  651頁・同校卒業生のレイテ戦記あり 松原俊二 
昼間弘 伊出健一 西田照弘 西尾健
030 最後の報道班員 斉藤桂助 s21・07 104頁・軍参謀長の手記著者のミンダナオ戦記
031 絶望の島 レイテ従軍ノートより 影山三郎  s25・ 14頁・週刊朝日昭和25年新年増刊号
第26師団 峯尾参謀、船田中中尉の記述・
032 地獄島 レイテ 久恒亦男 s49・02 24頁・毎日新聞報道記者の回顧
033 米軍レイテへ 設楽敏雄 s49・02 24頁・ 毎日新聞報道記者の回顧
034 絶望の島 影山三郎 s24・08 46頁・レイテ島特派員として派遣された
朝日新聞特派員の手記
035 戦史叢書(41)捷号陸軍作戦
(1)レイテ決戦
防衛庁
戦史室
s45・12 650頁・唯一の公刊戦史
036 第30師団(豹兵団)の記録 豹兵団
編集委員会
s56・09 186頁・第30師団のレイテ ・ミンダナオ戦記
037 陸軍公主嶺学校 教導第1聯隊将校職員表   s18・12 4頁18年12月頃の第二大隊第5中隊の写真と
将校名簿 
038 鎮魂嗚呼レイテ島
比島戦跡慰霊巡拝録
 〇〇 H15・08 61頁・126聯隊遺族の慰霊巡拝
039 第68旅団奮戦記  山内和正 H03・01 155頁・第68旅団のレイテ戦記
040 陸軍公主嶺学校と星兵団 星兵団
戦友会 
s55・06 186頁・レイテ島ビリアバ地区で玉砕した
星兵団の戦記
041  レイテ作戦挽歌 高千穂部隊 田中賢一 s50・08 262頁・高千穂降下部隊のレイテ戦史
042 大空の華 空挺部隊全史 田中賢一 s59・10 291頁・ 空挺部隊史
043  落下傘部隊 秋本実 s47・08 273頁・高千穂部隊創設からレイテ決戦まで
044  平成9年「空」の碑 慰霊祭の
栞陸軍航空の鎮魂
全日本空挺
同志会
H09・09 32頁・レイテに降下した大村中隊長、
軽部軍曹の記述
045 壮烈 高千穂部隊レイテに消ゆ 鈴木英次 s50・08 36頁・雑誌丸エキストラ96号から
046  レイテに潰えた高千穂部隊 田中賢一 s61・11 14頁・雑誌 丸別冊太平洋戦争証言
シリーズ4から
047 特攻高千穂部隊 大村隊
レイテ降神記
大村二三夫 s55・01 6頁・雑誌丸 402号から
048 @レイテに消えた薫空挺隊と地上義号隊
A台湾高砂義勇隊慰霊碑参拝記
添田裕吉 H08・11 
H09・11
7頁・曙光会会誌から 添田裕吉氏投稿
049 挺進各部隊の姿 靖国神社
奉賛会
H13・05 33頁・靖国神社慰霊祭にて配布
050 戦史叢書比島捷号陸軍航空作戦 防衛庁
戦史室
s46・08 663頁・ 比島戦線の航空戦記
051 陸軍落下傘の神兵 山川惣治 s18・10 56頁・バレンバン降下の落下傘部隊
052 高千穂降下部隊回想外 田中賢一  H13・09 70頁・高野山慰霊祭にて配布 高千穂部隊
053 陸軍落下傘部隊史
附自衛隊空挺団
空挺戦友会  s36・08 243頁・比島戦線で活躍した落下傘部隊戦史
054 殴り込み「薫空挺隊」レイテの闇に消ゆ   H14・06 6頁・雑誌丸674号より
055 高千穂空挺「大村隊」レイテ降下記 大村二三夫 H11・09 内7頁・丸エキストラ歴史と旅 30年9月別冊から 
056 人物太平洋戦争高千穂部隊 週刊文春 s36・12 内2頁・ 香川利雄准尉「レイテより生還す」として記述
057 レイテ島作戦参加の経緯 斉藤斉之助 s57・04 内3頁・レイテ島バレンシアに降下した斉藤中尉の手記 
058 陸軍航空の鎮魂 航空碑
奉賛会
s53・05 364頁・空挺部隊史
059 続・陸軍航空の鎮魂 航空碑奉賛会 s57・04 635頁・空挺部隊史
060 忠烈抜群台湾高砂義勇兵の奮戦 土橋和典  H06・06 357頁・レイテ島にも降下した高砂義勇兵の戦記
061 空挺戦史余話大いなる賭 田中賢一 s58・02 200頁・陸軍空挺作戦に殉じた人々の足跡
062 レイテ降下大村中隊の記録
レイテに降下した一兵士の記録
大村二三夫
軽部次郎吉
s57・04 4頁・続陸軍の鎮魂より
063  壮烈高千穂空挺隊レイテに消ゆ  鈴木英次 s47・02 33頁・愛機と兵と将軍が演じた航空決戦の真相
064 フイリピン作戦 高千穂部隊 復員後有志   90頁・生還者が中心となりレイテ作戦戦史を
作成ガリ版刷り
065 陸軍落下傘部隊戦記
あヽ純白の花負いて
田中賢一 s47・11  417頁・高千穂降下部隊のレイテ戦史 
066 明治百年史叢書大東亜戦争全史 服部卓四郎 s40・08  1086頁・著者(大本営作戦課長)大東亜戦争戦記 
067 太平洋戦争壊滅した特攻落下傘部隊
香川利雄准尉レイテより生還す 
伊藤正徳 s36・03  5頁・レイテ島に残された香川准尉の戦史
068 戦没同期生英霊顕彰記殉国 陸士 航士 
少候22
期生会
s51・08  1032頁・一部に レイテ島戦没者の記述あり
5316通信中隊長片桐大尉
069 フイリピン紀行 大岡昇平 s53・04 222頁・著者のレイテ島慰霊巡拝の記録
070 重爆の雄「第5飛行師団」強襲レイテ行きの果てに 5飛行
小川小次郎
s63・04 内6頁・最後は特攻攻撃によって消耗した
第5飛行団
071 最後の分疑点レイテ攻防戦秘録 碇義郎 s63・04 内6頁・捷1号作戦に航空部隊の主力として
奮戦と悲哀
072 大逆転レイテ海戦 檜山良昭 s47・11 229頁・日本海軍の惨敗に終わったレイテ海戦
073 レイテ連合艦隊の最後 大前敏一訳  s46・03 266頁・レイテ海戦までの経緯と戦闘状況
074 私の戦記・レイテ島奮戦記 上村嵐    内16頁・多号作戦に従軍11月11日沈没  駆逐艦竹
にて生還
075 セブ海軍部隊の戦闘 岡田貞寛 H01・03 29頁・セブ海軍部隊の戦闘
076 セブ船舶工兵隊の奮戦 内山太貴雄 s61・11 14頁・暁6142部隊の戦闘
077 リロアン 船舶工兵第1野戦補充隊 リロアン H02・10 451頁・レイテ島及び周辺諸島の戦記手記
078 波浪を乗り越えて 西永住之助 s56・10 116頁船舶工兵第1野戦補充隊に属し多号作戦に
 従軍
079 幻の第36警備隊本部
私のレイテ戦記
伊東清雄   19頁・第36警備隊主計長のレイテ戦記
200名中唯一の生還者
080 第16戦隊「鬼怒」
オルモック輸送に潰ゆ 
飯村忠彦 H01・03 20頁・裏方の地味な輸送作戦に任じた第16戦隊
081 オルモック夜戦第7次多号作戦 志賀博 s61・11 14頁・駆逐艦「竹 のオルモック湾の夜襲
082 死闘オルモック輸送 「多号」作戦 芦田収 s61・11 5頁・多号作戦第3次 第4次作戦の戦況
083  陸軍機動輸送艇ss7号
比島作戦記
川井輝臣 H 01・03 24頁・陸軍機動輸送艇の奮戦記
084  先任将校 後日物語3号
輸送艦帰投せず
松永市郎 s61・10 220頁・レイテ多号作戦
085 レイテ沖の索敵行   H14・03 14頁・ 
086 重爆「呑竜」最後のクラーク
救出作戦
河崎文夫 H14・03 12頁・
087 決戦レイテ湾 中島誠 s31・03 180頁・比島沖海戦従軍記録
088 隼はレイテの彼方に 井上一郎 s58・05 340頁・ネグロス パコロド基地から
レイテ島に向かって出撃した隼戦闘機
089 揚陸隊指揮班長の見たレイテ戦
松井揚陸部隊の最後 
溝口博 s61・ 101頁・船舶工兵第1野戦補充隊の戦記
090 特設第63機関砲隊記録 中川義春   30頁・第5聯隊〇〇准尉とレイテ脱出
091  レーテ「比島への帰還第2巻 陸上自衛隊
幹部学校
s30.11 183頁・米軍の公刊戦史の全訳 自衛隊で
教材として使用
092 軍参謀長の手記比島敗戦の真相 友近美晴 s21・05 109頁・第35軍友近参謀長の比島戦記
093 軍参謀長の手記比島敗戦の真相 友近美晴 H01・03 40頁・雑誌丸 11から抜粋 上記の復刻版
094 陸軍の反省(上)  加登川
幸太郎
H08・03 153頁・35軍参謀のレイテ戦の反省
095 陸軍の反省(下) 加登川
幸太郎
H08・03 171頁・35軍参謀のレイテ戦の反省
096 山ゆかば草むす屍  土谷直敏 s40・08 240頁・比島戦線の生還者がマニラ大使館
勤務の傍ら戦跡調査と写真 収集に努め
親善に努める
097 昭和史の天皇(11) 読売新聞社 s45・07 396頁・読売新聞連載のレイテ陸海軍戦記
098 昭和史の天皇(12) 読売新聞社  s45・09 390頁・同じ
099 昭和史の天皇(13) 読売新聞社  s45・12 418頁・同じ生還者の生の声あり
100 昭和史の天皇 レイテ決戦(上) 読売新聞社  s61・02 285頁・上記3冊の文庫本としての復刻版
101 昭和史の天皇 レイテ決戦(下)  読売新聞社 s61・02 348頁・同じ
102 ルソン戦記戦車第2師団の記録
生還将兵の記録
朝井博一 H11・11 264頁・第2師団の戦記とレイテ派遣戦車
第1中隊及び第6聯隊第1中隊の戦記
103 戦車第10聯隊史 戦十史刊行
委員会
s63・10 598頁・レイテ派遣第1中隊鹿江副官
浜田清氏の記録
104  戦車第10聯隊第1中隊行動詳報                7頁・ 陸軍省の所定の用紙に当時の記述
105 レイテ島戦車隊敗れたれど 浜田清 s49・10 10頁精鋭戦車聯隊一軍曹の記録
106  竹之会誌 第8号任官
45周年記念特別号
陸士42
期生会
s50・10 405頁・レイテ島で戦死・生還者の記録説明
107 人間の記録 前編
レイテ・ミンダナオ戦
御田重宝 s52・07 244頁・豹兵団福山41聯隊のレイテ
戦記中国新聞に連載
108 人間の記録 後編
レイテ・ミンダナオ戦
御田重宝  s52・07 241頁・同部隊のミンダナオ残留部隊の戦記
109 南十字星の下で 永田呂邨 s62・02 152頁・豹兵団歩兵第77聯隊の生還者の
詩集と追悼回顧録
110 句文集 かたりべ 永田呂邨 H05・05 175頁・終戦時には歩兵第77聯隊は
40名生存とあり
111  旧日本兵とフイリピンゲリラ
レイテ生き残り記
筒井忠勝 H07・07  レイテよりの生還者8名と当時の対日ゲリラ
10名の証言
228頁
112 レイテ作戦の記録 田中賢一 s55・02 229頁・レイテ戦記
113  レイテ涙雨 小橋博史 s57・03 中日新聞に連載されたレイテ涙雨37年目の証言
114 私のレイテ戦記学徒・戦争・捕虜・ 松原俊二 H01・08 226頁・レイテ派遣自動車廠第2修理班の戦記
115 ミンダナオ 江頭文雄 s44・12 418頁・歩兵77聯隊ミンダナオ残留部隊
戦記とレイテ戦記の記述もあり
116  フイリピン作戦の実相
運命の山下兵団
 栗原賀久 s49・08 315頁・山下兵団の参謀として著者の実相
117 レイテ決戦 樋口晴彦 H13・01 197頁・レイテ戦記
118 独立工兵 第65大隊(威6089)の戦い とうし谷泰三 H02・01 182頁・同部隊遺族である著者の追跡調査
による戦史
119  戦塵たった一人生きのこった軍医 香江誠 s39・07 239頁・レイテ派遣138兵站病院軍医の手記
泉師団の兵站病院としてレイテ派遣
120 第138兵站病院戦史 空閑浩 H10・06 238頁・138兵站病院のルソン レイテ戦史
121 総括レイテ・セブ戦線
白骨消亡兵団の謎
清水三朗 s60・05 274頁・レイテ セブ戦闘の総括
122  ドキュメント太平洋戦争5
レイテフイリピン 踏みにじられた南の島
 NHK H06・02 240頁・NHK好評番組の出版
123 新聞記者が語り継ぐ
戦争18 フイリピン 悲島
読売新聞
大阪社会部
s53・12 237頁・軍・民50万人の飢えと病の逃避行
124 比島より生還せる一学生の手記  
山の兵隊
柳井乃武夫 s62・07 272頁・セブ島陸軍船舶工兵隊に属し
レイテ作戦に参戦 カモテス諸島の戦記記述
125 さらばセブ島の落日 万田村純 s51・7 580頁
126 雄魂フイリピン・レイテ 中村八朗 s47・11  202頁
127 回想レイテ作戦 志柿謙吉 H08・02 377頁第33特別根拠地隊海軍参謀のレイテ戦記
128  歩兵第5聯隊史 栗田弘 s48・05 278頁・レイテ島で戦闘した青森第5聯隊の
戦史
129  レイテ島全滅青森第5聯隊の悲劇 青森新聞社 s40・08 5頁・レイテ決戦の末期に参戦した青森第5
聯隊の戦記 地元紙青森新聞の切り抜き
130 幻の兵 永田勝美   12頁・20年9月末には終戦も知らず聯隊長
以下45名生存とあり 歩兵第77聯隊
131 ああ栄光の八師団郷土部隊奮戦記 平井亮 H01・03 756頁・財界あおもり出版の郷土部隊戦記 うち
第8師団歩兵第5聯隊の記述
132  私のレイテ戦記 山口喜蔵 s21・01 26頁・第35軍司令部通信班生還者の手記
終戦後カンギポットから生還する
133   レイテに消えた海軍
伊東戦車隊
福田清治 H03・11 22頁・遺族福田清治氏の調査による
伊東戦車隊の戦記
134   第35軍とレイテ作戦 渡辺利亥 s61・11 21頁・著者は第35軍参謀
135 フイリピンのゲリラ戦  アイラ・ウオルファート s31・06 8頁・日本軍を悩ましたゲリラ部隊の活躍
136 証言・私の昭和史 E混乱から成長へ テレビ東京 s43・09 21頁・聞き手三国一郎 出席者 影山三郎
丸山仁一 山下正一の各氏
137 終戦50周年にあたって 偕行社 H07・09 5頁・48期高橋正二 50期佐野年久
51期長嶺秀雄各氏の思い出
138 陸軍経理部よもやま話 若松会 s57・08 5頁・第1師団の行動について 士候4期生
〇〇氏
139  比島レイテ方面主要地図     6枚・ 当時使用の地図
140 捷1号作戦レイテ派遣カモテス支隊記録  添田裕吉 H01・08 16頁・鹿児島の召集歩兵、久留米の召集工兵に
よって編成されたカモテス支隊の戦記
141   レイテ・セブ戦記 緑園会 s58・11 20頁・新京経理学校7期生の 集より
第1師団司令部〇〇氏のレイテ戦記
142 第22野戦気象隊史 第22野戦
気象隊史 
s80・12 2頁・オルモック展開部隊12名
タクロバン展開部隊8名
143  レイテ・セブ通信兵戦記  〇〇 H13・01 3頁・ルソン山中会通信から第35軍
通信隊のレイテセブ戦記
144  比島観音建立20年史 比島観音
奉賛会
H03・04 96頁・比島観音建立の20年史 レイテ
決戦参戦の慰霊碑
145   予言部隊長 溝口晋 s35・02 249頁・溝口部隊(海上輸送第8大隊)の戦記
146   時代と青春
太平洋戦争捷1号作戦
牧 二男 H09・01 148頁・第102師団司令部輜重隊の
比島戦記
147   A決戦・死闘・特攻編
帝国陸軍の最後
伊藤政則 s56・08 297頁・第7章 日米戦争の天王山
第8章
148   陸軍航空特別攻撃隊戦史 生田淳 s52・12 300頁・
149   レイテ島慰霊碑一覧 島田栄 H12・07 2頁・jジャフィール協会新聞より
150 レイテ島に於ける高橋正二参謀 陸士48期
春山善良
  6頁・偕行より 独歩12聯隊の駐留する
ダナオ湖に訪ねて
151   レイテ湾にの日本艦隊 中野五郎訳 s24・07 319頁・レイテ湾の大海戦
152 乞食の行列セブ島に生きる 中込五郎 s41・06 6頁・海軍201航空隊通信隊曹長の手記
153 悲運の老将軍の生涯と足跡を追う
私だけが知っている

鈴木軍司令官の 最後の真相
綿野得定 s60・10  9頁・死の島レイテ脱出の後悲運の
海上死を遂げた知将を看取った
副官の慟哭の記録
154 レイテ作戦鈴木軍司令官と其の戦死 渡辺利亥 H03・07 3頁・筆者は元35軍参謀陸士45期 遺筆
155 海軍乙事件 吉村 昭 s51・08 195頁・連合艦隊司令長官一行の
搭乗機が消息を絶った 機密書類の行方は
156  レイテ決戦「不運」将軍
鈴木宗作大将と武藤章中将
加登川幸太郎 H03・03 16頁・筆写は元35軍参謀
157 この夏の終わりに戦場の記憶 朝日新聞 H13・09 3頁・朝日新聞東海版 小園・ 宮野・仙敷三氏の記述
158 フイリピン決戦  村尾国一 H13・09 293頁
159 レイテ島カンギポット山
戦没者遺族会 会報
 同遺族会事務局 H03・06 176頁・1号〜最終22号まで
160 セブ島義勇隊 隊長の手記
傀儡部隊
酒井三郎 s53・08 257頁・タクロバン収容所にて記録したセブ戦記
161 岡山県郷土部隊史 同部隊史刊行会  s41・12 1028頁・第30師団のレイテ戦記
第68旅団のレイテ攻防の記述
162 海軍伊東戦車隊レイテ島慰霊巡拝集 福田清治 H12・05 4頁・H12年牧野弘道氏一行の巡拝団
参加の海軍伊東戦車隊遺族の記録
163 レイテ島海軍戦闘部隊戦没者名簿 福田清治 s62・01 20頁・部隊の戦死者名簿
164 比島に散った野戦自動車廠の記録  松原俊二 H01・08 296頁・比島 レイテ島派遣の自動車部隊の戦史
165 椰子は見ていた ある学徒兵の手記 山崎友助 s58・06 288頁・レイテセブ輸送に従軍した
著者の戦史
166 戦史叢書(56)フイリピン
沖海戦海軍捷号作戦(2
防衛庁戦史室 s47・06 615頁・比島捷号作戦戦史
167 戦跡を歩く 牧野弘道 H14・07 270頁・サンケイ新聞連載の太平洋戦争
戦跡巡拝慰霊集
168 村田省蔵 遺稿比島日記 福島慎太郎 s44・11 723頁・大阪商船社長からフイリピン大使に
起用された著者の日記
(s19年1月から9月まで)
169 もう一つのレイテ戦 竹見智恵子監修 H11・05 67頁・NGO活動出版書籍
170 マッカサーの東京への長い道 芳地昌三訳 s46・10 222頁・対日勝利の立役者マッカサーの実像
171 神風特別攻撃隊 猪口力平
中島正
s42・08 289頁・神風特別攻撃隊の戦史 
172   レイテ戦記捕遺 大岡昇平 s58・09 11頁・中央公論58年9月号から
173 戦略戦術でわかる太平洋戦争 太平洋戦争研究会 H14・8 301頁・文中にレイテ決戦の記述
174 比島戦記 日比慰霊会 s33・03 156頁・フイリピン戦線の緒戦から終戦まで
175 ああセブ島 富士原義広 s63・03 417頁・南方第14陸軍病院の慰霊追悼集
176 偕行 偕行社   平成3年から毎月号揃い
177  前橋陸軍予備士官学校・
新・戦記上巻
相馬原会 H03・12 539頁・ 前橋陸軍予備士官学校卒業生の
レイテ戦参戦者の記述
178 前橋陸軍予備士官学校・
       新・戦記下巻 
 相馬原会 H03・11 511頁・同じ
179 村田三郎平戦訓集 村田三郎平   16頁・レイテ参戦兵士の手記の紹介
180 もう一つのレイテ戦記
リモン峠の「山下財宝」
片岡紀明 H14・03 4頁・
181 名簿レイテスタケージの人々     22頁・レイテ島から生還した同生会の名簿
182 虜人日記 小松真一 s50・06 303頁・陸軍専任嘱託としてレイテ収容所の
記述あり 
183 レイテ イラ・ウール
ファート著 
s26・10 322頁・イリフ・デヴイッド・リチャードソン中尉の
ゲリラ活動
184  ミンドロ島ふたたび 大岡昇平 s51・06 257頁・ ミンドロ島で捕虜となりレイテ島
ミンドロ島慰霊巡拝紀行
185 戦史の証言者たち 吉村昭 H 01・08 261頁・海軍乙事件
186 少年兵レイテに消ゆ 横山孝雄 s60・09 256頁・ほるぶ平和漫画シリーズ26
187  会報平和の集い フイリピン
大使館内
レプコセン
会報 
54 4頁・レイテ島のマリヤ像 ブラウエン・ ダガミ
ドタグ・カンギポットの慰霊碑
188  熊本兵団史 熊本日々新聞社 s41・08 83頁・郷里抜兵団の編成表
189  2004年版フイリピンの戦い
語り継ぐ民衆史
蓑口一哲 H16・02 138頁・著者のレイテ慰霊巡拝記
垣兵団
190 大日本帝国の興亡 ジョン
トーランド
s46・09 275頁・著者のドキュメンタリーを和訳
191  比島にて 濱崎政行 H16・12 219頁・11月11日戦死された父濱崎少尉の
追悼詩集
192  電信第27聯隊の戦歴 〇〇   8頁・電信27聯隊第3中隊第4中隊の戦記
著者は生還者
193 第1期学徒出陣兵の手記
万死に一生
柳井乃武夫  20・05 セブ島の船舶工兵隊に入隊しレイテ作戦に参戦
301頁
 
194 南十字星 永井啓三  H16・03 168頁・ミンダナオ・ レイテで玉砕した
福山41聯隊戦没者の遺族会会長の慰霊詩集
195  少年少女の太平洋戦争の
記憶フリピン攻防戦
棟田博 s45・10 230頁・少年少女向きの太平洋戦争記録
(5)より
196  レイテ戦の推移 牧野弘道 H16・  10頁・慰霊巡拝牧野ツアー参加者に配布されたもの
197  父さんを探しに 伊藤靖子 H17・10 184頁・ブラウエンで玉砕した第114飛行場大隊
遺族による慰霊追悼集
198 レイテたずねて  〇〇 47・12 86頁・歩兵41聯隊聯隊砲中隊の遺族追悼集
199  兵旅の賦 昭和編
北部九州郷土部隊70年の足跡
案浦照彦 s5307 552頁・171大隊などレイテ参戦部隊
の記述
200  レイテ島防衛戦の反省 山内一正 H18・ 昭和史研究所会報第114号〜122号まで連載
第68旅団
201  痛恨 生と死の戦場
朔北から南溟へ一輜重兵の
従軍記録
佐々木四郎 H20・08 北支大同駐留の泉5321部隊(輜重兵聯隊)から
第30師団輜重兵第30聯隊に 再召集後
ミンダナオ戦線で戦闘 、レイテ決戦に派遣された
歩兵第41聯隊第77聯隊の戦史記述 317頁
202  英霊は哀しい 林田佐久良 H18・01 セブ島で戦闘した船舶砲兵第1聯隊の戦記
203  郷土兵団物語 岩手日報社 38・06 第8師団 戦記記述あり
204  陸軍航空の鎮魂 総集編 陸軍航空碑奉賛会  H05・04 419p 陸軍航空碑の鎮魂・続陸軍航空の鎮魂 
と本書で3冊揃い各部隊別に戦史解説
205 捕虜  白畑準之助    「民衆の旗 」第2巻第1号より抜粋
第14方面軍自動車廠生還者の悲惨な
戦闘 転進が詳細に記述された衝撃の
回顧手記(文中主人公は「孫作」という
仮名で登場)16p
206  比島兵站を支えた影の力
第二開拓勤務隊行動概要と
地点別戦没者名簿
第1開拓勤務隊行動概要
 仲村敬二 55.10 111p 第1開拓勤務隊 ・第2開拓勤務隊
の編成表及び戦記
207  歩いて見た太平洋戦争の島々   安島太佳田 H20・04  戦跡を語るものは何か
私が属する泉会 安達勇栄・小園保の両氏
登場 
 209p
208  歩兵第41聯隊行動概要と
ご遺族あての書簡
元第3大隊長
高木治郎氏の
遺族あて文書
 
21・06 2p ミンダナオ島に残留した第3大隊長が
レイテ島に派遣された第1大隊 第2大
ご遺族あての書簡 
209  歴史群像シリーズ
太平洋戦争 「比島決戦」7
学研パプリッシング  H22・06  13p「レイテ地上戦」誤った敵 情判断と準備不足
泥縄式に始まったレイテ地上決戦はこうして
瓦解した
210  レイテ空挺作戦と私
私を押しのけて部員となった稲本少佐51期の戦死
 田中賢一
 52期
H22・10
偕行より
2p レイテ島に降下した稲本少佐 
211  鎮魂 
追憶・ 野戦高射砲第76大隊
 戦友同志会
 荻野信京
61・08  69p 本部 第1中隊 第2中隊はレイテ島
第3中隊はネグロス島で戦闘 
212  セブの歌 原 権一 53・05 122p 第102師団司令部電信班
生還者の レイテ セブ戦記
 
213  交戦(レイテ編) 村田三郎平 昭和50年代の後半 当時 存在したレイテ関連の書籍 手記など
驚異的な努力で調査され肝心な重要部分をコピー
して一冊の本に纏めたもの 
 幻の大書
214   太平洋戦争 最後の証言
  陸軍玉砕編 第2部
門田 隆将 2011・12  331p 第5章レイテ島8万人の慟哭 167p〜188p 
レイテ島から生還の長峰秀雄  梶尾茂 長坂正一
各氏の記述
 取材協力したため著者より贈られる

215 
「NHK戦争証言アーカイブス」出演
レイテ島からの生還者
永田勝美氏 成島 良二氏の証言
HPから
コピー 
H24・07
自作
永田勝美氏  第30師団歩兵第77聯隊
成島 良二氏  独立臼砲第21大隊 
216   比島 戦史
 緑多き島と青い海で散華された英霊に 捧げる
山内 和男  H22・10  71p 平成20年11月 遺児巡拝団D班参加の山内氏
の作成 翌年開催の親睦会合で配布されたもの

ルソン戦 レイテ戦の解説説明
217  「NHK戦争証言アーカイブス」出演 
 レイテ戦 参戦の米軍兵士の証言語り
HPから
コピー 
 
H25・04
自作 
米軍兵士 15名の証言 
218 硬直化した組織運営に見る敗北の全容
 レイテ決戦
樋口晴彦  H23・09 何故日本軍は惨敗を喫し崩壊したのか
新視点で捉えた日米激突の全容
 233p
219  宿命の流れ星 福原]治郎  H07・02  第35軍司令部 福原長吉大尉(陸士54期)生涯誌
実弟による慰霊追悼集 
220  戦火・レイテ島の空は今日も青かった 
 -憎しみを超えた心の交流-
青木 和子  H26・03  第102師団遺族の慰霊と現地レイテ島「青木ハウス」
を拠点に長年の遺骨収集活動 
221  落下傘部隊  秋本 実  2009・12  敵中に降下する空の神兵の戦い 
222 永遠の四一
歩兵第41聯隊の足跡を訪ねて 
大田 祐介 H26・06  福山歩兵第41聯隊の戦史の足跡 
著者は福山市会議員  559pの力作
223  あしおと 水谷 その 1995・3  独立工兵第65大隊 水谷軍医のご遺族著
224  地獄(比島)脱出記 村上 重光  戦後直ぐの書置き 独立工兵第65大隊に属しレイテ戦線へ出港するも
乗船
 海没により ルソン戦線参戦
225   週刊文春 10月29日号 週刊文春 
大平誠記者
H27・10・22  71年目のリアル レイテ戦記
第1師団 松本実氏
第16師団 牧野弘道氏
226   週刊文春 11月05日号 週刊文春
大平誠記者
H27・10・27  マニラ陸戦隊 森田義員氏
第68旅団 阿部孝雄氏 
第26師団 私 登場
 
227
 留魂 陸士第51期生会  51・6・30 872p 昭和10年入校の500余名は14年初頭卒業
した第51期生会

228 
 留魂 陸士第54期生会  S56・9・7  881p 昭和15年夏卒業した2,000名は故友は
800有余名 
229  任官50周年記念
   防人の足跡 
陸士第52期生会  H01・08・31 昭和11年4月陸軍士官学校予科に643名入校
その年11月16日繰り上げ卒業
230   フイリピンのレイテ島で捕虜となり
 生還した祖父の話
 ネット r02.11  第65機関砲隊生還者の手戦後75年を経て公開されたもの
231   父 96歳、生涯の仕事 電信第27聯隊の
 戦史の記録戦線
 ネット r02.11
 
 部隊2050名中 1600名戦死
 このうち レイテ派遣は858名 内生還者は 3名
232   陸軍落下傘部隊史  ネット r02.11
 第6部レイテ降下作戦
233   戦没者慰霊碑巡り フイリピンレイテ島  山上貴広
 自費出版
r02.11
 
 著者の言葉から
本書では 今日現存する慰霊碑や戦跡を紹介し レイテ島 へ渡航を計画されている方々の役に立てばと共に慰霊碑の 訪問者増加維持保存の動きが活発となれば幸いです
234
 
 日本占領下のレイテ島  荒 哲 r03・1   抵抗と協力をめぐる戦時下フイリピン周縁社会
    ビデオ  録音テープ  DVD   

001 
 レイテ慰霊巡拝 ビデオテープ  平成09年  レイテ島慰霊巡拝団 収録時間1時間
002  ルソン レイテ慰霊巡拝 ビデオテープ   平成10年  レイテ島慰霊巡拝団 収録時間2時間 
003  ルソン レイテ慰霊巡拝 ビデオテープ  平成11年 レイテ島慰霊巡拝団 収録時間1時間
004 ルソン レイテ慰霊巡拝 ビデオテープ   平成11年  レイテ島慰霊巡拝団 収録時間1時間 
第35次巡拝団
005  レイテ慰霊巡拝 ビデオテープ   平成12年  レイテ島慰霊巡拝団 収録時間1時間 
006  ルソン レイテ慰霊巡拝 ビデオテープ  平成14年 レイテ島慰霊巡拝団 収録時間1時間  
牧野弘道氏一行4名と共に巡拝
007  第35回比島観音例大祭 ビデオテープ   平成13年  NHKニュース付
008  レイテ戦記 ビデオテープ   平成07年  NHK H7年8月15日放送 1時間半
009  レイテ戦記 ビデオテープ   平成11年 NHK H11年12月12日放送 1時間半
010  踏みにじられたレイテ ビデオテープ     NHK 45分
011  レイテ ビデオテープ    NHK 45分 レイテ戦記を語る 澤地久江
012  レイテ ビデオテープ     NHK 45分 大西勝人氏とレイテ戦記を語る
013  証言記録 レイテ決戦 
 ハイビジョン
 DVD 20・08・10 NHK 1時間半 取材協力に応じ謝礼として頂く
014  証言記録 レイテ決戦 
 スペシャル
 DVD 20・08・15 NHK 1時間 取材協力 DVDで録画
015  レイテ島慰霊巡拝の旅  DVD 18・03 浜崎政明氏の巡拝 平成18年3月
016  佐倉聯隊の戦い  DVD 12・1202 長嶺秀雄氏 平成12年12月2日 志津図書館
での講演から 1時間
017  大日本帝国陸海軍 軍楽隊
 有志による 演奏会  其の三
録音テープ   平成21年4月 軍楽祭  九段会館で購入
018  大日本帝国陸海軍 軍楽隊
 有志による 演奏会  其の四 
録音テープ   平成21年4月 軍楽祭にて
019  第1次レイテ島慰霊巡拝 録音テープ S45・03  8ミリ映写説明 山田武彦氏編集制作
020 ルソン戦 録音テープ    PIC制作
021  レイテ戦 録音テープ    PIC制作
022  比島に散華された英霊に捧ぐ 録音テープ    大草睦子作
023  第16次慰霊巡拝 録音テープ     AB両面とも現地で歌った歌詞付
024  戦友よ 未帰還兵の妻  録音テープ     歌 橋本絵美(泉師団遺族)
025  戦友会 録音テープ    歌 さだ まさし
026  レイテ慰霊巡拝 録音テープ s60・05・04   A面 アルベラ タリサヤン慰霊祭    
 B面 パロ  ブラウエン慰霊祭   読経 
 追悼文 戦記の説明
027
 
ドキュメント 太平洋戦争
第5集 踏みにじられた南の島
〜レイテ・フイリピン
DVD 放送日
H05・08・08 
 NHKスペシヤル
028
 
シリーズ 証言記録
         兵士たちの戦争
フイリピン・レイテ島 誤報が生んだ決戦
  〜陸軍第1師団〜
DVD  放送日
H20・02・28 

 レイテ島 第1師団のレイテ戦記 45分

029 
 NHK スペシヤル
証言記録 レイテ決戦
DVD  放送日
H20・08・15 
放送取材に協力 贈呈さる
第26師団 生還者4名紹介するも 番組には
出演せず  1時間の放映
030  シリーズ激動の昭和
「最後の赤紙配達人」 
DVD 放送日 
H21・03・10
NHKから 2名来訪 取材に協力 
031  プロゼクトジャパン 
「朝鮮半島出身の日本兵」
DVD  放送日
H22・06・20 
NHKから取材来宅
九段会館の「レイテ会」にも取材 
032 シリーズ戦後65年Dバシー海峡〜
      知られざる惨劇の記憶 
バシー海峡で海没した玉津丸
DVD 放送日
H22・09・12 
名古屋テレビ
20・9・23 静岡県護国神社
22.3〜4 我が家で2度取材
 
033  「探偵ナイトスクープ」
  父からの読めないハガキ
DVD 放送日
H23・01・07 
朝日放送 出演者より事前連絡
独立工兵第65大隊(レイテ) ご遺族出演
034  NHK熊本制作「証言記録 兵士たちの戦争
 フイリピンルソン補給なき永久戦争 第23師団
DVD 放送日
H24・03・04 
NHKBS3チャンネル 45分
熊本兵団 第23師団ルソン島戦記
取材に応じ DVD50本録画 関係者に配布 

035  
戦後70周年記念 2015年
バシー海峡戦没者慰霊祭 
DVD 慰霊祭
H27・08・02 
映像教育研究会 撮影
台湾猫鼻頭 潮音寺で出演開催
 90分

036
 
 妹和子より DVD  放送日
27・8・15
福岡FBSテレビ取材 出演 60分番組
再放送 読売テレビ 10月25日日放送 30分
再々放送 BS日テレ 11月1日放送 30分
037 平成27年8月4日 台湾 潮音寺で開催
戦後70年バシー海峡戦没者記念慰霊祭
DVD   8月3日〜6日 台湾に渡航 
前後3回 出席者の前で玉津丸の悲劇を語る
038 
テレメンタリー
木箱と英霊 
DVD  放送日
2017・9・21 
名古屋テレビ制作 平成22年放送のバシー海峡で海没した玉津丸ご遺族 佐藤登代子さんの続編
039 平成28年2月1日
戦記ノンフイクション作家 門田隆将先生
オフイスを訪ねて 
DVD    午後1時訪問 4時半退出 
040  平成28年3月1日〜10
日本遺族会主催 「洋上慰霊」 
DVD   日本丸に乗船 洋上慰霊の撮影
写真400枚
 参加者S氏より
041 平成28年3月1日〜10
日本遺族会主催 「洋上慰霊」 
 
DVD    日本丸に乗船 洋上慰霊の撮影
写真及び動画
 55分 参加者K氏より
042  平成28年1月26日 天皇 皇后両陛下 フイリピン 
カリラヤの 政府霊園戦没者慰霊碑参拝
NHKテレビを中心に民放 久能靖氏など
6件の録画
DVD   28・1・26 @久能靖国が見た両陛下の旅  11分
A両陛下フイリピン          4分
B日本政府の慰霊碑で戦没者ヲ慰霊8分
C両陛下フイリピン訪問       3分
D日本戦没者慰霊          4分
ENスターニューズ アイ       4分  計34分
043  平成28年11月20日  第1回
靖国神社で開催された バシー海峡戦没者
慰霊祭
DVD  28・11・20  関係者に呼びかけ台湾潮音寺慰霊祭の 国内
第1回慰霊祭
044   平成29年11月26日 第2回
靖国神社で開催された バシー海峡戦没者
慰霊祭

DVD 29・11・26  出席者約100名 資料配布の上 講演 する
  写 真 集

001
痛恨画集 レイテ・セブ
小沢小善治
41・12  87頁
002 追想のフイリピン 比島戦の歴史 PIC 50・08  332頁
003 比島戦跡を偲ぶ 戦跡写真
実行委員会
s45・05 288頁
004 静岡聯隊写真集 柳田芙美雄 s37・08  174頁
005 太平洋戦争写真史
フイリピンの戦い
西本正巳 s55・01  652頁
006  陸軍士官学校 偕行社 44・08 265頁
007 いのちの写真集 鈴木基之 H17・07 101頁
008 遺骨収集40周年記念写真集
フイリピンああ慟哭の山河
フイリピン
戦友会
s60・08  
009 比島作戦の思い出 深津誠一 H02・12  138頁
010 アサヒグラフ 戦後50年
レイテ島はいま
朝日新社 H06・11  11月18日号
011   我が聯隊 ノーベル
書房 
s54・03  291頁
   雑誌丸エキストラ版    

1〜
119 
 s43・7第1集〜s63・6 第119集
最終号まで
の20年間
潮書房  s43・7〜
s63・6
 
119冊 全冊 揃 レイテ戦線参戦者の記述多し
   雑誌 丸別冊シリーズ   

001 
太平洋戦争証言シリーズ
@空白の戦記
潮書房 s60・11 中・北部ソロモンの攻防戦
002 A地獄の戦場 s61・03  ニューギニア・ ビアクの戦記
003 B静かなる戦場 s61・07 落日の東南アジア戦記
004 C日米戦の天王山 s61・11 フイリピン決戦記ルソン レイテの記述
005   D最悪の戦場   s62・03 ガタルカナル戦記
006   E玉砕の島々   s62・07  中部太平洋戦記
007   F運命の海戦  〃 s62・11 ミッドウエー敗残記
008  G戦勝の日々   s63・03 緒戦の陸海軍戦記
009 Hソロモンの死闘   s63・07 ガタルカナルをめぐる海空戦記
010   I悲劇の戦場   s63・11  ビルマ戦記
011 J大いなる戦場 
H01・03 比島陸海決戦記
ルソン レイテの記述
012   K不敗の戦場 H01・07 中国大陸戦記
013   L最後の戦闘  〃 H01・11  沖縄・硫黄島戦記
014  M北海の戦い   H02・03 千島・アリューシャン戦記
015 N終戦への道程   H02・07 本土決戦記
016 O武器なき戦い   H02・11 捕虜体験記
017   P回想の将軍・提督  〃 H03・03  幕僚の見た将師の素顔
018  Q忘れえぬ戦場  〃 H03・07 陸海空・戦域総集編 T
019  R秘めたる戦記  〃 H03・11  陸海空・戦域総集編 U
020   S遥かなる戦場   H04・04 陸海空・戦域総集編 V 
@ レイテ決戦参戦 各部隊の戦史略歴(当時の厚生省にて昭和50年代に複写 62 ケ部隊            
  第16師団 
  司令部  歩兵第9聯隊  歩兵第20聯隊  歩兵第33聯隊  工兵第16聯隊第  16師団通信隊  輜重兵第16聯隊
             第16師団第4野戦病院  第16師団兵器勤務隊  第16師団防疫給水部  第16師団衛生隊
  
第 1 師団   司令部  第1聯隊
  第26師団 
  司令部  独立歩兵第11聯隊  独立歩兵第12聯隊  独立歩兵第13聯隊  独立野砲兵第11聯隊 工兵第26聯隊         
             第26師団通信隊  輜重兵第26聯隊  第26師団兵器勤務隊  第26師団病馬廠  第26師団野戦病院
  
  第68旅団   
 歩兵第126聯隊
  第102師団
   独立歩兵第169大隊  独立歩兵第170大隊  独立歩兵第171大隊  独立歩兵第171大隊 
              独立歩兵第172大隊  独立歩兵第173大隊  独立歩兵第174大隊  独立歩兵第354部隊  独立歩兵355部隊
              第77旅団司令部     第77旅団通信隊   第77旅団作業隊   第78旅団司令部   第78旅団作業隊 
              第102師団工兵隊   第102師団砲兵隊   第78旅団輜重隊   第102師団野戦病院   第102師団防疫給水部
  
その他      挺進第3聯隊   挺進第4聯隊
              第34航空地区司令部  第54飛行場中隊  第98飛行場大隊  第114飛行場大隊
              独立自動車328中隊
              電信第27聯隊  臨時陸上勤務第1中隊  野戦高射砲第76大隊  特設第65機関砲隊
              独立有線第96中隊  独立無線第109小隊  独立無線第130小隊
              第3船舶輸送司令部  船舶工兵第1野戦補充隊  船舶工兵第21聯隊  船舶工兵第28聯隊

 

A別途資料 21 ケ部隊                                                  
         
 比島方面飛行場勤務部隊配置概要図    海軍設営隊総覧
             第35軍   歩兵第33聯隊   独立歩兵第12聯隊   独立歩兵第169大隊  歩兵第126聯隊
             独立自動車第63大隊  独立自動車第328中隊  第139飛行場設営隊  第114飛行場大隊
             独立戦車第10中隊  独立戦車第9中隊
             野戦高射砲第76大隊  第22野戦気象隊タクロバン オルモック派遣隊  第34航空地区司令部
             特設第71機関砲隊  第311海軍設営隊  第33特別根拠地隊
             赤城山丸   玉津丸


B部隊関連戦記ベージで記述                                            
   海軍地上部隊 
第33特別根拠地隊 第311海軍設営隊
   航空部隊    
第34航空基地司令部 第98飛行場大隊 第54飛行場中隊 第114飛行場大隊
     
           第3野戦飛行場設定司令部 第2特設野戦飛行場設定隊 第11野戦飛行場設定隊
                  第6航空通信聯隊 第8航空通信聯隊 第10航空情報聯隊 第2航測聯隊 第22野戦気象隊
                マニラ陸軍航空廠第2修理班
    
その他      野戦 高射砲第76大隊 特設第63機関砲隊 特設第65機関砲隊 特設第67機関砲隊
             
特設第70機関砲隊 特設第71機関砲隊 独立自動車第317中隊 独立自動車第328中隊

C国立公文書館 アジア歴史資料センター「HP」にて公開

〇 レイテ参戦全部隊の現役将校名簿 終戦時帝国陸軍全現役将校職務名鑑(昭和60年・8・15発行より)
   第35軍・       軍司令部
   第35軍直轄部隊  野戦高射砲第76大隊 特設自動車第23中隊 同24中隊 同25中隊 建築勤務第47中隊
               独立有線104中隊 同105中隊 独立無線第198小隊 同199小隊 同101小隊 同109小隊
               同110小隊 同111小隊 同112小隊 同130小隊
   第16師団      司令部 歩兵第9聯隊 歩兵第20聯隊 歩兵第33聯隊 野砲兵第22聯隊 工兵第16聯隊
               輜重兵第16聯隊
   第30師団      師団司令部 歩兵第41聯隊 歩兵第77聯隊 工兵第30聯隊 輜重兵第30聯隊
               野砲兵第30聯隊 
   第102師団      師団司令部 歩兵第169大隊 歩兵第171大隊
   第8師団       歩兵第5聯隊 
   第1師団       師団司令部 歩兵第1聯隊 歩兵第49聯隊 歩兵第57聯隊 野砲兵第1聯隊 工兵第1聯隊
               輜重兵第1聯隊 捜索第1聯隊 
   第26師団      師団司令部 独立歩兵第11聯隊 独立歩兵第12聯隊 独立歩兵第13聯隊
               独立野砲兵第11聯隊 輜重兵第26聯隊 工兵第26聯隊 
   第68旅団      旅団司令部 歩兵第126聯隊
   その他        特設第65機関砲隊 同67機関砲隊 同68機関砲隊 同69機関砲隊 同70機関砲隊
               同71機関砲隊
               電信第27聯隊
   イテ島地図                          レイテ島全島の地図は125万分の1(5枚)
各地域ごとに5万分の1の地図(30枚)

    レイテ戦記の記述がある雑誌
   雑誌名  出版社  年 号    備考 
 
 001
歴史と旅
連隊旗でつづる太平洋戦史 
秋田書店   H04・09 歩兵第20連隊、歩兵第57連隊・歩兵第49連隊 の記述
 002 歴史と旅 実録太平洋戦争  秋田書店   H06・09  疾風怒涛の比島攻略作戦
 003 歴史と旅 太平洋戦史総覧 秋田書店   H03・09  レイテ島の攻防戦・レイテ沖海戦
 004 歴史と旅 近代日本戦史総覧 秋田書店   H01・09  比島攻略戦・レイテ沖海戦
 005 歴史と旅
太平洋戦争名将勇将総覧 
秋田書店   H08・09  鈴木宗作中将外レイテ戦の記述
 006 歴史と旅 太平洋戦争航空戦記 秋田書店   H07・09  特攻隊のレイテ島攻防戦
 007 歴史と旅  零戦と戦艦大和 秋田書店    s63・08 戦艦大和の比島戦記 
 008 歴史と旅  証言でつづる終戦秘話 秋田書店    H12・09 大本営陸軍部・海軍部の8月15日
 009 歴史と旅 激闘太平洋戦記 秋田書店    H10・09  レイテ沖海戦の記述  
 010 歴史読本 終戦35年目の証言
手記わたしの8月15日 
新人物往来社 s55・07  レイテからの生還者 ジャングルをさ迷い70キロの体重が29キロに
 011 歴史読本 ドキュメント戦後秘話 新人物往来社 s55・08 戦後35年特集
 012 歴史読本 太平洋戦争の証言
私はそこにいた
新人物往来社 s45・08  戦後25年特集
 013 歴史と人物
証言 日本海軍の戦歴
中央公論社   s56・05   比島沖海戦に出撃重巡 筑摩の戦記
 014 歴史と人物
日本陸海軍の戦歴
中央公論社   s61・12   予科練の全貌外
 015 歴史と人物
実録日本陸海軍の戦い
中央公論社  s60・08  レイテ沖敵空母追撃セ戦
 016 中央公論  中央公論社  s42・01  新連載「レイテ戦記」大岡昇平著
 017 別冊 知性
太平洋戦争の全貌
河出書房    s31・07  レイテ湾頭長蛇を逸す
 018 第2次大戦
最悪の死戦場 実話特報
双葉社     s35・01   比島の飢餓戦線
 019 小説現代 講談社      s43・05  小説太平洋戦争「 死の島レイテ島決戦」
 020 特集 文藝春秋
日本陸海軍の総決算
文藝春秋新社 s30・02   論議のまと捷1号作戦の全貌
 021 特集 文藝春秋
ニッポンと戦った5年間
連合軍戦記
文藝春秋新社 s31・06    連合軍戦記
 022 特集 文藝春秋
赤紙1枚で
文藝春秋新社 s31・04 市民兵の戦闘記録 赤紙
 023 別冊 文藝春秋 文藝春秋新社 s31・09  
 024 丸・特集
玉砕部隊生き残り戦記
潮書房     s31・04  太平洋戦争三大天王山の真相
 025 丸・特集
日本海軍進攻作戦の全貌
 潮書房     s33・01 レイテ沖海戦 重巡羽黒の生涯 
 026 丸・特集 軍艦物語  潮書房     s33・01 主要艦艇20隻の生涯
 027 丸・特集
日本陸軍進攻作戦の全貌
 潮書房    s33・04 日本陸海軍進攻作戦の全貌
 028 丸・特集 憎しみなき戦い 潮書房    s33・12   太平洋決戦場・奇跡の生還記
 029 丸・臨時増刊 大陸軍史 潮書房    s31・11  大東亜戦争に各師団は如何に戦ったか
 レイテ島リモン峠付近50日間の激闘
 030 丸・臨時増刊
軍艦物語・空母・赤城の生涯
潮書房    s32・07 日本海軍航空隊の華 予科練の記録
 031 丸・特集 航空戦記傑作集 潮書房    s32・02 神風特別攻撃隊外
 032 丸・特集 大空軍戦史 潮書房     s32・08 日本陸海軍航空機一覧
 033 中央公論 歴史と人物 中央公論社  s47・01  
 034 中央公論
歴史と人物・特集太平洋戦争
中央公論社  s48・08  
 035  中央公論
歴史と人物・特集太平洋戦争の落日
中央公論社  s48・08  第1師団の降伏
 036 中央公論 歴史と人物 中央公論社  s50・01  
 037 中央公論 歴史と人物 中央公論社  s50・08  回想従軍報道班員の日々
 038 中央公論
歴史と人物・特集日本海軍の実像
中央公論社  s51・08  
 039 中央公論
歴史と人物・特集太平洋戦争
中央公論社  s52・08  
 040 中央公論歴史と人物・
特集日本海軍事件秘史
中央公論社  s52・05  
 041 中央公論歴史と人物・
特集太平洋戦争の再検討
中央公論社  s52・08  
 042 中央公論・歴史と人物・
特集 証言太平洋戦争
中央公論社  s54・08  
 043 中央公論 歴史と人物・
特集太平洋戦争知られざる戦記
中央公論社  s55・08   
 044 中央公論 歴史と人物・
特集日本の秘密戦と陸軍中野学校
 中央公論社  s55・10  
 045 増刊 歴史と人物
実録・太平洋戦争
中央公論社  s56・09  
 046 増刊 歴史と人物
秘録・太平洋戦争
中央公論社  s56・09  
 047 増刊 歴史と人物
太平洋戦争 開戦秘話
中央公論社  s58・01
 048 増刊 歴史と人物
太平洋戦争 終戦秘話
中央公論社  s58・08  
 049 増刊 歴史と人物
証言・太平洋戦争
中央公論社  s58・09  
 050 増刊 歴史と人物
秘史・太平洋戦争
中央公論社  s59・12  特集 証言で綴るレイテ海戦
 051 歴史と人物・太平洋戦争シリーズ
日本陸海軍の戦歴
中央公論社  s61・12  比島決戦を誤らせたもの                            
 052  歴史と人物・太平洋戦争シリーズ
日本陸海軍かく戦えり
中央公論社  s60・12                              
 053 歴史と人物・太平洋戦争シリーズ
秘められた戦史
中央公論社  s61・08  
 054 今日の話題 土曜通信社   第15集 軍艦名取短艇隊生還記 レイテ沖より300哩死の力漕
 第43集 伊33潜浮上せず
 第47集 レイテ湾突入 重巡最上の奮戦
 第60集 マニラ市街戦
 
 部隊戦史 戦跡 調査の際に参考にする 書籍

      書 名   出 版 社           備    考

001
太平洋戦争における
日本陸海軍部隊総覧
新風書房 165頁・ 陸空海の全部隊名と戦闘地域別に記述され特に兵団文字符と
部隊番号のみの調査の際に容易に活用できる 
貴重な書籍
002 旅団クラス
独立部隊総ざらい
限定出版
非売品
196頁 ・太平洋戦争参戦の全部隊のうち独立の名称の付いた部隊戦記
 
貴重な書籍
003 陸軍オール部隊名鑑 芙蓉書房 147頁・帝国陸軍編成総覧・索引 貴重な書籍
004 日本陸軍部隊総覧 新人物往来社 209頁・日本陸軍部隊と決戦20・ 独立混成旅団の戦い・独立混成旅団戦歴総覧
005 太平洋戦争師団戦史   〃 211頁・日本陸軍師団戦史
006 地域別 日本陸軍
聯隊総覧 歩兵編
 〃 289頁・全ての歩兵聯隊の戦記と紹介
007 太平洋戦争連隊戦史  〃 195頁・歩兵連隊の戦い・砲兵戦車連隊の戦い
008 太平洋戦跡慰霊総覧  〃 211頁・戦跡巡拝鎮めの祈り
009 地獄の戦場飢餓戦  〃 257頁・ガタルカナル/ ニューギニア/ インパール
010  戦争裁判処刑者1千  〃 278頁・勝者は敗者をいかに裁いたか 収容所毎に記述
011 太平洋戦争戦闘地図  〃 201頁・太平洋戦争主要戦闘の地図
012 レイテ沖海戦 学習研究社 186頁・レイテ沖海戦の詳解
013 陸海軍学校と教育 光人社 244頁・現代に生きる戦う男たちの人造り教育の全容
014 本土最終決戦 学習研究社 203頁・震洋・〇レ激闘録
015 別冊1億人の昭和史
陸士☆陸幼
毎日新聞社 266頁・陸軍士官学校・陸軍幼年学校・陸軍航空士官学校・陸軍経理学校
陸軍予科士官学校・満州国陸軍軍官学校・陸軍大学校
016 別冊1億人の昭和史
日本の戦史4
毎日新聞社 272頁・特集フイリピン編
017 別冊1億人の昭和史
日本の戦史2
毎日新聞社 274頁・特集フイリピン編
018 別冊1億人の昭和史 
日本陸軍史
毎日新聞社  385頁・日本の戦史別巻@
019 文芸春秋 目で見る
太平洋戦争史 
文芸春秋 219頁・DECEMBER臨時増刊 レイテ海戦の記述
020 別冊週刊読売
戦争100年の記録
読売新聞社 162頁・栄光の健軍から太平洋戦争の終結まで
021 別冊週刊読売
実録太平洋戦争史
読売新聞社 202頁・慟哭編 米国防省秘蔵フイルムで綴る日米死闘の記録
022 丸エキストラ戦史と旅 潮書房 226頁・秘められた部隊史 高千穂部隊の記述あり
023 日本の軍隊
ものしり物語
光人社 281頁・帝国陸海軍ミリタリー 基礎知識
024 日本陸軍兵科連隊 新人物往来社  263頁・砲兵聯隊、工兵聯隊・戦車聯隊・輜重兵聯隊の各聯隊の記述
025 日本陸軍歩兵連隊 新人物往来社  356頁・歩兵聯隊の戦史及び編成の記述
026 陸軍部隊戦史 新人物往来社 237頁・
027 赤  紙  創元社 322頁・NHK小澤真人著  男たちはこうして戦場へ送られた「赤紙」の解説

 N  最近取得した書籍(レイテ関連以外も含む) 
      書   名   著者出版社 出版日     備    考

001 
 あの戦争 あの軍隊徴兵
 検査から満州現役兵時代
新刊 平岡 久 
 私家版
H15・10 124p 豹兵団ミンダナオ戦線から生還した平岡氏の手記
著者より恵贈
002   赤紙 男たちはこうして
 戦場へ送られた

小澤真人
 創元社
H09・09 322p TBSテレビの取材に応じ改めて再精読 
003   ぼんぼん主計長奮戦記
本 
サンケイ
 新聞社
S53・06 262p 第19号海防艦主計長の物語
海防艦を知る上で参考になる書籍
004   弱虫2等兵敗走記
本 
河井清治
 clc出版
H14・06 245p 弱さの中に神の力が現れたあるキリスト者の戦争
体験(ミンダナオ島 )
005  ぼくもいくさに征くのだけれど
 竹内浩三の詩と死

稲泉 連
中央公論社
 
H16・07 301p 戦場で死ぬということ太平洋戦争に従軍 23歳で
戦死した若者が残した詩は時代を越えて人の胸を打つ 
006  生き残った兵士の記録
 白いカラス

本 
西河 克己
光人社 
H02・01 241p これは戦記でもなく史料でも無い 私の青春譜
戦争の体験記 想いでですとある インパール作戦 
007  戦場 ルソン敗戦記
本 
浜野健三郎
績文社
s54・07 330p 飢えとマラリアとアメリカ軍の重囲のもと死者と
生者 たちの苦闘の日々を綴るゲヘナ(煉獄)日記である
008  郷土兵団物語
岩手日報社 s38・06 347p 郷土部隊第8師団を含む部隊戦記
009  フイリピン少年が見た
 カミカゼ

刊 
ダニエルH
デイソン
星雲社 
H19・10  353p 少年時代 誇り高い日本軍人と楽しい時間を過ごした
その真実の崇高な精神について語った 日本はその4年間
でカミカゼ精神をもたらした フイリピンにとって最良の
ものでした
010  イインドネシアの人々が証言
 する日本軍政の真実

刊 
星雲社  H18・11 299p 大東亜戦争は侵略戦争ではなかった 何といっても
インドネシアが独立出来たのは日本のお陰です 日本が
オランダの統治を破壊してくれたからです 
011  南十字星は今も
 太平洋戦争と私

但馬 卓
柳原書店 
H01・07 168p  フイリピンを経てラバウルで終戦
 
012
 ルソン戦記 
 最悪の戦場に地獄を見た

井口光雄
光人社 
H20・03  367p 旧知の井口さんの著
旭兵団歩兵第71聯隊のルソン戦記 
013   殺した 殺された元日本兵と
 とフイリピン人200人の証言

本 
石田甚太郎
径書房 
H04・05 257p 日本人のやったこと フイリピンの無人化作戦
やった側 やられた側47年後のいまもうずく傷 
014   痛恨生と死の戦場 朔北から
 南溟へ一輜重兵の従軍記録

佐々木四郎
元就出版社
 
H20・08 317p  豹兵団輜重聯隊のミンダナオ戦線を生き抜いた
著者が血涙を呑んで書き下ろした戦場の修羅
015  戦場に散った兄に守られて
 軍国主義時代に青春を送り

刊 
石田 邦夫
コール
サック 社
H20・08 149p 戦死した兄を片時も忘れづに 青春を戦争に ささげ
幸運にも生還した著者 今次の大戦で散華された英霊に
鎮魂と哀惜記録 戦死した兄上は第1師団レイテ戦参戦
 
016
 戦下の月
東野 明美
元就出版社
H18・05 372p ペンを持つ手を剣に変えて愛する家族を守るために
戦野に赴いた 若き見習い士官の戦の日々 流麗な筆致で
描き上げた太平洋戦争の証言
今こうして愛する家族同胞の暮らす日本が最大の困難を
迎えているときに 武器を取って立ち向かうのは此の国に
生まれた者の生き方だ 命を賭けて戦うことは当然であって
犠牲と言われることでも英雄視されることでもない この生き
方を貫き通すのみである 本文より
モマ05船団 大彰丸に乗船 バシー海峡で戦死
第127飛行場大隊
 
017
 海なお深く 太平洋戦争 
    船員の体験手記

全日本
海員組合編
H16・08  395p 海没した輸送船から生還した50名近くの
船員の体験記 帝亜丸の生還者手記あり
018   第1期学徒出陣兵の手記
 万死に一生

刊 
柳井乃武男 H20・06 昭和の防人の貴重な記録 フイリピンの部隊に入隊
古参兵のビンタ 疫病に怯えながら アメリカ戦力との
圧倒的な差の中まともに戦うこすら出来ぬまま多くの
戦友を失う 本書は凄惨かつ空しい戦を驚異的記憶力で
再現した 貴重な従軍記 以前発刊された「山の兵隊」
を改題出版したもの  文庫本 301p 
019   山中放浪 私は比島
 戦線の浮浪人だった

本 
 今日出海 s53・12 昭和19年12月末 報道班員として派遣されてきたマニラ
は東京では想像もつかない戦場と化していた ルソン島を
敗走北上する日本軍に混じって飢餓と弾雨にさらされながら
死の山岳州に入る  今も親しくしている当時比島報道部 
人見潤介大尉 の記述あり
020  戦火に消えた幻のエース
 巨人軍・広瀬習一の生涯

刊 
 上田龍 H21・06 第16師団野砲兵第22聯隊曹長として19・09・13ゲリラの狙撃により
レイテ島で戦死 
021  陸軍航空の鎮魂 総集編
陸軍航空碑
奉賛会 
H05・04 飛行場関係部隊の解説 説明のある書籍で長年探索して
いたもの 漸く購入
022   捕虜
本 
白畑準之助   貴重な第14方面軍自動車廠生還者の手記 
内容は架空の人物を登場させ記述されているが当時の
状況がリアルに描かれ衝撃の書
現地巡拝団でご一緒した 同部隊ご遺族 塩原氏より拝受
023
 
 鎮魂の旅
 戦場で散華した将兵に捧ぐ

刊 
私家版
 横澤照人
H19・04 硫黄島 南九州特攻基地 鎮魂特別攻撃隊 沖縄追悼 の旅
サイパン テニアン フイリピン ガタルカナル旅順鎮魂の旅 205p
024  ビルマ従軍記
 牛涎

刊 
私家版
 谷口清 
H05・06 輜重兵第16聯隊入隊後 歩兵第151聯隊 ビルマ戦記 
025    流れゆく雲
 大田清一遺稿集

刊 
私家版
 大田照男
H21・04
復刻第3版
マニラ憲兵隊長として法務死された 大田清一中佐の遺稿集 
家族の思いに涙涙 合掌
026   海軍機関学校出身
 戦後殉国者遺芳録

刊 
非売品
 同刊行
 委員会
s59・04  海軍機関学校出身者の戦後の自決者 殉難死者の遺芳録
027  小さな者たちの戦争
南方新社
福岡賢正
 
H22・05 文中 第4章 出征兵士たちの港の中に
「門司港出征の碑 」添田裕吉氏 金丸利孝氏の記述
028   学徒兵の手記 パートU
 仙台陸軍予備士官学校
  第11期同期会

仙予士第11期
同期会 
s60・10 444p第11期卒業生生還者の手記 思い出 
201p〜222pに海上挺進第23聯隊、24聯隊の記述
029 ルソン戦とフイリピン人
ルソンで日本軍は何を見たか

皇 睦夫
楽遊書房
s56・10 354p比島派遣軍政要因としてルソン島戦記 
030   戦火の漂流42日
南日本新聞社 H22・12 昭和19年鹿児島県志布志湾を出港連絡船乗客
22名 太平洋に流され敵潜水艦に捕らわれる
031  フイリピン慰霊巡拝
      平和への祈り
 
 異国に散った父と涙の対話

刊 
井原貞徳  H22・12 平成20年3月遺児巡拝団ルソン班に参加された著者の巡拝記 
亡き父への想い 同行の遺児の皆さんの現地での追悼文等 
涙涙の追悼慰霊集 112p
032  ああ菊兵団
牛山才太郎  s56・09 ビルマ戦線の菊兵団戦記 350p
033   折々の記
 添田裕吉 H23・07 戦史の語り部として 多くのご遺族の為に部隊戦史を追跡
調査 この分野で日本財団賞を受賞
調査資料と 著者の一代記  329p
034   くまもとの陸軍遺蹟
 熊本偕行社 H23・06 軍都 熊本市の明治以来の陸軍遺蹟の紹介と
熊本郷土部隊の戦史説明  211p
035  この命義に捧ぐ
 門田隆将 2011・04 集英社刊  台湾を救った陸軍中将 根本博の奇跡 298p
036   太平洋戦争 
 最後の証言零戦特攻編

 門田隆将 2011・08 小学館刊 大空の戦友かく散れり 317p 
037   蒼海に消ゆ
 門田隆将 2011・04 集英社刊 日系アメリカ人 松藤大冶は日本の
ために特攻め隊員として死ぬことを選んだ 293p
038  太平洋戦争 第2部
 最後の証言 陸軍玉砕編

 門田隆将 2011・07   玉砕の戦場を生き抜いた兵士たち「遺言」 331p
039    太平洋戦争 第3部
 最後の証言 大和沈没編

 門田隆将 2012・04   なぜ大和は「日本人の希望」でありつづけるのか  317p
040 戦争の経験を問う
 兵士たちの戦後史 

 吉田 裕 2011・07 戦友会に集う者 黙して往時を語らない者  兵士から市民に戻り
戦後日本の政治文化を支えた人々の意識の変遷をたどる
294p + 4p
041  ルソンの谷間
 人間のゆくえ

 石長眞華 S49・11  錫第5408部隊 ルソン戦記 161p
042   今日の話題 第93集
 陸軍飛行場大隊

 向井政嗣 s58・05 最終ネグロス島に派遣された第124飛行場大隊(威18445)の戦記
派遣途中 吉野丸 サイベリア丸に 乗船し 2度海没 52p
043   証言記録A
 兵士たちの戦争

NHK出版 H21・02 H20・08 テレビ放送 第1師団レイテ島戦記の 出版化 
315P
044  平和の礎 
平和祈念事業
特別基金 
H03・03   軍人軍属短期在職者が語り継ぐ労苦 310p
  ○セブ島防空戦記(第127防空隊佐野隊)
045  平和の礎 U
平和祈念事業
特別基金 
 
H04・03  軍人軍属短期在職者が語り継ぐ労苦 422p
046  平和の礎 E
平和祈念事業
特別基金 
 
H08・03 軍人軍属短期在職者が語り継ぐ労苦 432p
  ○戦争末期は海上特攻隊(台湾で終戦
047   海軍電信兵戦記 南太平洋
  一兵士の過酷なる体験

 大澤明彦 2008・12 通信連絡の大役を担い南方の最前線を転戦最終はミンダナオ島で
米軍の脅威悪疫と飢餓に苛まれ辛くも生き残った一兵士の手記 230p 
048 重機関銃分隊長の
ルソン戦記 

 川崎恵一郎  2012.08 比島派遣 垣6557部隊の戦史 戦後は慰霊巡拝 遺骨収集の為
90歳直前まで 
30回以上比島訪問 232p
生前は懇意にしていた方で ご冥福をお祈りします

049
十三歳のあなたへ 1945・8・7「豊川海軍工廠」の悲劇  新刊  牧平興治   2015・1 著者(レイテ遺族)より謹呈 郷土豊川海軍工廠の悲劇

050
 
比島支社壊滅まで  古本  石原精工
株式会社
 s21・02 ルソン島に派遣され 最後は軍属として
マニラ東方地区で戦闘した部隊戦史 

051
 

日本軍兵士
 −アジア・太平洋戦争の現実
新刊  吉田 裕   
2017・12
戦況悪化のなか彼らは何を体験したか
310万人に及ぶ日本人犠牲者を出した先の大戦。実はその9割が1944年
以降と推算される・・・・・・・・・・・・・・  228p